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はじめまして

全世界のみなさま こんばんは。
ぷっちんぷりん と申します。

なんやかんやと日々戦っていたところ、気付いたら2023年になっていました。

新年ということで何か新しいことを始めようと思い、ずーっとやろうと言っていたnoteを約3年たった今重い腰を上げて始めてみました。

始まりは

私は小さい頃からありがたいことに沢山のご縁があって、さまざまな媒体で自己表現をさせていただく場面が多くありました。
幼少期からメインとしてはダンスを通して、小学生の途中からは子役を齧ってみたり、時には音楽、芝居など本当に幅広い媒体で自己表現をしてきました。
去年、社会人になったこともあって今までの自分のベースが全て変わりました。
時間をかけた表現というものが出来なくなってきて何か新しいものを…と模索していました。去年は自分発信でInstagramで活動を行なっているダンスグループ irisé larme (イリゼラルム irise.larme_official)を立ち上げ、自分のしたいことをただひたすらに発信するという媒体を作りました。
新しい挑戦は楽しいもので、このグループも一年足らずで私の中では大切な存在になっています。
 ただ居心地のいいところにずっと居続けてしまうのは表現者として鈍る大きな原因だと思っていて、その恐怖心から常に刺激を求めている人間なので今年も新しい手法にチャレンジしよう!と決心しました。
今まで踏み込まなかった文字での発信を選んでみたことにはちょっと理由がありまして…。

言葉とは何のためにあるのか

この一言でピンときた方もいるのではないでしょうか。
そう。2022年冬に話題になったフジテレビ秋クール「silent」の佐倉想くんが高校生時代に書いた「言葉」という作文の書き出しです。
「silent」まあー…流行りましたね。私の推しが世に知ってもらえたということもあり、オタク的2022年一大出来事でした。
「言葉」を大切にしていたドラマで、声での話し言葉であったり、手話での言葉であったり、時には書き言葉で思いを伝えるシーンを見てたら自分の中で渦巻く感情だったり、考えっていうものを言葉として形にしてあげることまでしてようやく意味があるのでは?と思い始めました。
人に伝えるという一段階上まですることで少し丁寧な時間に出来たらと思い、このnoteに ぷっちんぷりん としての言葉を紡ぐことにしました。

言葉が生まれたのは、きっと想いの先にいる誰かと繋がるためだ。僕たちはどんな言葉でも、どこでも、誰とでも、想いを紡ぎ、繋がれる。この一つの星にたくさんの言語が存在するのは、きっとそれを証明するためだ。
「silent」の劇中に登場する佐倉想の作文「言葉」より

私の拙い言葉でも誰かに想いを通して繋がれるのなら、たくさん言葉にしていきたい。ただ一社畜として、一表現者として、一人間として普遍的で特別な日々を生きてる私を言葉で残していきます。この気持ちが誰かに届きますように。
どうぞこれからよろしくお願いします。


じゃあね。

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