所詮は人間
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つい最近亀梨さん主演の『正体』というドラマを見ました。とても見応えがありおすすめなので是非見てみてください!
下記のリンク
https://www.netflix.com/jp/title/81719871?s=i&trkid=258593161&vlang=ja&clip=81760847
※ここではストーリーに沿った話をするのでネタバレがあります。ご了承ください。
本編では主演を務める亀梨さん(鏑木)がとある夫婦の殺人事件の犯人として死刑判決を受けるも、護送中に逃走し、指名手配の中名前を変え様々な環境で身を隠しながら自分の冤罪を晴らすために動きます。
そこで出会う人々は亀梨さん演じる鏑木の人柄の良さに感心するも途中、指名手配犯と気付き「本当にこの人が犯人であるのか?」と疑問を抱き、色々な葛藤の中ストーリーが展開されます。
結末を言ってしまうと鏑木の冤罪は見事晴らされストーリーは終焉します。
ここで僕が思ったのは所詮人が人を裁くのだから当然のようにそこにはミスや間違いはあるということ。その人のミスや間違いが決して悪いということではなく、このような自分の人生や全てがかかっている時にこそその間違いは正さないといけないなと強く思いました。
例えば学校のテストでミスをした。こんな事人生で言ったらほんのちっぽけです。ただしこのお話では違う。その人のすべてがかかっていると言っても過言ではないから。
失敗から学び人は成長します。ただ誰も失敗なんかしたくないし、できれば全てうまく行きたいものですよね。
色々な人の価値観や考えがあると思います。ましてや多様性の時代などと呼ばれています。ばらばらでいいと思います。所詮は人。みんな一緒でみんな違う。ばらばらだからこそ愛がそこにはあるのではないのかなと僕は思いました。
話が多少脱線してしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
また投稿をしていこうと思っていますのでみなさんよろしくお願いします。