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試みました

狭小住宅を楽しんでいるこぢんまりです。
関東大震災から100年という節目を迎え、防災関連の報道がたくさんされていました。

私は冷蔵庫の固定をしていないことがずっと気になっていました。
家族に相談しても『倒れたら倒れただよ』とか『冷蔵庫の上を塞ぐのは性能が落ちるからやめて』『圧迫感があるからこれ以上物を増やさないで』と却下され続けました。

この本の紹介を読み、さっそく図書館で借りてみました。
ふむふむ、やはり固定しなくては…と思い、冷蔵庫転倒防止の対策を試みました。

冷蔵庫の上の突っ張り棚も考えましたが、狭小住宅あるある狭い階段を運ぶため、低めの冷蔵庫しか設置できず、ハイタイプでも高さが足りませんでした。

無謀にも自作しました
●棚
●家具転倒防止突っ張り棒
●耐震ジェルクッション
●家具安定板     を使用

冷蔵庫転倒防止を期待して

最大の問題は、突っ張り棒の使い方。
家具と天井の間に挟むものですが、冷蔵庫と棚の間に使っています。
今後、冷蔵庫の奥側をもう少し固定できないか検討したいと思います。
手応えとしては、いちおう固定できている感じです。

布で隠してみました

布をかけたらちょっといいかも‼️

次はキッチン上のコンロ側の棚です。

ストックスペース

初めての記事で、キッチン上の棚をご紹介しましたが、その隣の棚です。
ラップがいっぱい〜。
これは多すぎかもしれませんね。
ラップは災害時いろいろと重宝するそうです。
食器にかけて洗い物ゼロにしたり、ケガをした時の保護にも使えたり、寒い時に巻いて保温できたり、ねじったらロープの代用品としても使えるそうです。
普段より多めに揃えておくと安心ですね♪

コーンスープもストックしすぎですね。
非常食は賞味期限を見えるように書いておくと、あとあと楽ですね♪
扉付き防止耐震ロックもつけてあります。
傾くとロックし、戻ると解除されるようです。

できたら自宅避難したいですね^_^

次は狭小住宅に住んでみて感じたことを書けたらいいなと思ってます。


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