ひ弱な一国民だけど立ち上がります

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何も持っていない52歳のオヤジが衆議院議員を目指して見た!

議員を目指そうと思いついた背景には、まず社会問題の解決に関わりたいと思った経緯があります。 その社会問題とは日本における地方の衰退なんです。 10年前には人口2万1千人だったわが町も今年には1万9500人ぐらいに減っていて、日本全体では毎年60万人ずつ減っていると言われているんですね。 小学校が廃校になったり、商店街の空洞化。耕作放棄地。 いま地方に実際に起きていることは喫緊の課題です。しかしこの問題を真剣に捉えている日本人がどれだけいるのか不安になるんです。 仕方な

    • 何も持っていない52歳のオヤジが衆議院議員を目指して見た!

       いざ議員を目指すと発奮したものの、学歴や経験もない僕が現職議員とどうやって戦うのか? 実はちょっとマーケティングの勉強をしていて、これは商売のみならず、色んなことに役立つと思っていた。 例えば、個人の将来の設計や何か行動を起こす時に参考にしたり、 もちろん選挙にも選挙のマーケティングの専門家がいるらしい。 自分なりの解釈で言ってしまえば、自分の強みを見つけて自分の良さを生かせる土俵で戦うということかな。 そのために相手のことや、いまの世の中のことをいっぱい調べなくて

      • 何も持っていない52歳のおじさんが衆議院議員を目指してみた。

         暑い夏の参議院選挙が終わった。 しかしその最中の安倍元総理の事件は非常に残念で仕方ない。 世界一銃規制が厳しい日本でなぜこんなことが起きたのか。 警備体制に問題があり過ぎではないか。 安倍さんがいなくなることで喜ぶ人は誰なのか。 色々意見はあるがこれから真実が暴かれて行くことだろうと信じている。 改めて安倍さんに感謝して、哀悼の意を捧げたい。 さて僕が開票状況を見ていて一番注視していたのは、当確を決めた候補者の職歴です。 なぜか? それはもちろん支持を受ける人の

        • 何も持っていない52歳のオヤジが衆議院議員を目指してみた!

          こんばんは。本日で5日目。 僕は表題の通り、何も持っていない52歳のオヤジです。 お金や地位、学歴、素質。全部ない。 根性や粘り強さ、、、少しあるかも。 料理人の修行の時は毎日睡眠時間3〜4時間で頑張れた。 若かったこともあるけど、「独立する」という目標が明確だったので とにかく頑張れた。独立後も自分で本を読み漁って料理の勉強をした。 しかしコロナで何かが変わってしまった。 一番変わってしまったのは僕かもしれない。 「心が折れた」 「こんなことってあるのか?

          何も持っていない52歳のオヤジが衆議院議員を目指して見た!

          こんばんは!今日で4日目。 とりあえず三日坊主は乗り越えた。 僕の話をちょっとすると今は九州の佐賀県の田舎で飲食店やってます。 普通科の高校を卒業し幾つかの職業を経た後、27歳で料理人を目指した。 もともと漫画「美味しんぼ」が好きで全巻買って何回も読み尽くした。 そこで学んだことは「今の日本の食はおかしい!」 その時は何となくだけど、何か変えなければいけないと思った。 農薬被害、化学調味料、地方の衰退などなど、日本の食の崩壊。 自分は小さい一国民なのにこれを何と

          何も持っていない52歳のオヤジが衆議院議員を目指して見た!

          何も持っていない52歳のオヤジが、衆議院議員を目指して見た!

          無茶苦茶な目標を立ち上げて3日目。 ちょっと前までそんなバカなこと微塵にも思わなかった。 しかし参政党に出会ってからその考えは変わった。 「出来ないことはない!」 でもその言葉は今までたくさんの自己啓発本やセミナーで何回も 聞いてきたはず。それなのに今回は何かが違う! それもそう。挫折の原因になっているのは結局「お金」だったかもしれない。 いやらしく聞こえるかもしれないけれど、家族を持って生活があるから妥協をしないといけないとか、原価率(飲食店やってます)とか、

          何も持っていない52歳のオヤジが、衆議院議員を目指して見た!

          何も持たない52歳のおじさんが衆議院議員を目指してみた。

          こんばんは! 昨日から始めたこのnote。これが2回目の投稿です。 夏の参議院選挙が近まる中、新しい政党の参政党は暑い中でも頑張って街頭演説などをされている様。 そう私がこのタイトルの様なことを思いついたのは 参政党のyoutubeを見て、実際演説会などに足を運び耳を傾け、参政党が考える国民の意識を目覚めさせて、ともに政治を正しくして日本を取り戻すという考えにものすごく共感したから。

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          何も持たない52歳のおじさんが衆議院議員を目指してみた。

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          何も持たない52歳が衆議院議員を目指す

          はじめまして。 現在52歳、今年の誕生日で53歳になるおじさんです。 昭和から平成、令和と自分が思うにすごい変化の時代を生きてきたと思うんですね。 親は戦争を体験していて子供は”失われた30年”の最中に育った。 その子供(現在18歳)が言った言葉。 「生きている意味がわからん」 僕たち家庭の教育が間違っていたのか。 確かに裕福ではないし、どちらかというと貧乏。 そんな辛い思いをさせてしまっていたのか落ち込んだ。 そんな時、ある政党の街頭演説に参加。 「日本の富が外国に流れて

          何も持たない52歳が衆議院議員を目指す