誰かにオススメしたい本
今日は、オススメしたい本を1冊紹介します。
『毎日を楽しめる人の考え方』(樺沢紫苑)
「遊び」というワードに、新鮮さと衝撃がありました。
「遊び」とは子ども時代のもので、子どもに使われるものだと思っていたのです。
子どものときは、毎日遊んでいました。
友だちとかくれんぼ、鬼ごっこ、山の中を探検、探偵ごっこ、秘密基地をつくる、絵を描いたり、漫画を読んだり…
自然豊かな山の中で育った私は、自由に毎日を遊んで生きていました。
いつの間に、私から「遊び」がなくなったのか?
社会人になり数年して結婚、出産。
仕事と子育ての毎日。
私は仕事も、育児も頑張っている。そう感じていました。
慌ただしく過ぎる毎日。遊ぶなんてとんでもない。そんな余裕はない。
いつしか「遊び」はいけないことだと感じるようになっていました。
気合だけで毎日を送っていました。
そんな毎日を送るとどうなったか。
パンクしました。
子どものことも家事も何もできなくなってしまいました。
仕事もできない、それより布団から起き上がることもできない。
家の中はぐちゃぐちゃ。ゴミだらけ。
ごはんも頑張らないと食べられない。トイレにしか行けない。
日常生活も送れないことを、情けなく感じました。
頑張っているのに、どうしてと。
私の毎日に、「遊び」があれば。
「遊び」はお金をかけて買うものばかりではありません。
空を見上げたり、草花を眺めたり、公園で風にふかれることも、立派な遊び。
山の中を探検していた子ども時代に通じる遊びです。
子どものころワクワクしたことは、きっと大人になっても自分の好きなことであると思います。
私が無駄だと思い切り捨ててきたことは、生きることに必要なことでした。
少しずつ体調を整え、回復してきた後。
今の私は毎日の中に楽しみを持って生きています。
朝の散歩で自然のゆっくりとした変化を見つける。
読書で時間も場所も超えて旅行気分。
好物の煮卵を作る。
家族や友人と過ごす時間。
楽しみをより多く持ち、毎日を満たすのです。
手帳のマンスリーページに、その日の楽しかったことを記録し、
ぱっと見るだけで楽しい一か月を振り返っています。
遊びが人生を豊かにする。
生きる力をつくる。
幸せになる。
「頑張っているのに辛い」
「遊びなんて余裕がないから無理」
もし、そう思う方がいれば、一度読んでみることをおすすめします。
私のようにならないように。
あんな辛い思いは、誰にもしてほしくないです。
読んでくださりありがとうございました。
※こちらの記事は、いしかわゆき著「書く習慣」の1か月チャレンジ15日目のテーマでした