こなつまる

ここは「書くこと」を楽しむ場所。日常にある身近なことに目を向けていきたい。読書感想文も…

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ここは「書くこと」を楽しむ場所。日常にある身近なことに目を向けていきたい。読書感想文も投稿しています。

マガジン

  • 読書感想文

    読書感想文の投稿です。 感想文キャンペーン応募記事。 樺沢紫苑著「精神科医が教える幸せの授業」では最優秀賞をいただけました。

  • 書く習慣1ヶ月チャレンジ

    書く習慣1ヶ月チャレンジの記録です

最近の記事

『文章のスゴ技100』で仕事の効率UP!信頼度UP!

伝えたいことが伝わらなかったり、思ってもいなかった誤解を受け、困った経験はありませんか。 文書作成・記録・メールなど文章系タスクは億劫になりませんか。 多くのビジネスパーソンにとって、文章を書くということは悩みの種であると思います。 本書は、そんなあなたの悩みを解決してくれる一冊です。 わたしも以前、上司から「これでは、何を言いたいのか分からない!」と指摘されたことがあります。1日かけて報告書を作成し、万全と思っていただけに、ショックでした。 本書を読み、なぜ上司がその

    • ウェブ心理塾で最新のX活用法をゲットしよう!

      初めてTwitterに投稿したとき。 「これ、人に見られるのかな」「何か言われるかしら、これでいいかしら」なんてドキドキしていた。 ・・・。 私の心配は全くの無用だった。 いいね、なんて一つもつかなかったのだ。 え、え、うそでしょう!? こんなネット社会、誰かが見ているでしょう!? ネットの故障!? 続けて数回投稿する。 やはり、反応がない! 数日投稿したけど、反応がない。 肩透かしをくらったような感覚だった。 いろいろなポストを見ていて、一つの投稿に何百もいいねが

      • 娘・ひとり旅

        先週、小学生の娘が 「ひとり旅をしたい」 と言い出した。 一人で電車に乗って、市内の繁華街まで出かけてみたい、というのだ。 娘は電車に乗ったことがない。 わたしが昨年から一人旅をするようになり、娘も影響を受けているらしい。 娘の「冒険したいチャレンジ精神」に成長を感じ、嬉しくなった。 娘のひとり旅は、今日実現した。 最寄り駅まで送り、切符を買い電車に乗る姿を見届けた。 「行ってくるね!」と元気に電車に飛び乗った娘。 しかし―――。 繁華街のある駅に着いたと思われる

        • 2024年末までにしたいこと

          今年もあと3か月! はやい! 昨年も充実していたと思っていたけど、 今年はさらに充実していた。 しかし、まだ今年はあと3か月ある! 年末までにやりたいことを書いていこう。 1.マラソン大会に出る 昨年、初めて参加したマラソン大会。 運動習慣のない私が、5㎞を完走した! たくさんの参加者とともに景色を眺めながら走るのが気持ちよく、 また今年も参加することにした。 昨年はただ走るだけの練習だったので、今年は筋トレも取り入れている。 2.映画を観に行く 映画館で観るのが好き

        『文章のスゴ技100』で仕事の効率UP!信頼度UP!

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        • 読書感想文
          6本
        • 書く習慣1ヶ月チャレンジ
          30本

        記事

          「時をかけるゆとり」を読んで

          朝井リョウ「時をかけるゆとり」を読んだ。 「おもしろい本」がテーマとなった読書会に参加したとき、他のメンバーから紹介され、読んでみたくなった。 朝井リョウさんの著書は、第148回直木賞を受賞した「何者」のほか、「桐島、部活やめるってよ」も有名。これらは映画化されている。 直木賞作家である朝井さんのエッセイ集。 平成元年生まれということで、作者はいわゆる「ゆとり世代」。 本書は作者が20代半ばごろの作品。 大学のキャンパスライフ、夏休みの旅行、就活などの学生時代がユーモ

          「時をかけるゆとり」を読んで

          「無双のメンタル」を読んで

          宮崎直子さんの著書「無双のメンタル」を読みました。 数年前、様々な要因が重なり、精神的に辛い時期を過ごした経験があります。そのような私にとって、「無双のメンタル」という言葉は、とても魅力的に感じられました。一体どのようにして、そのような状態になれるのか、強い興味を持って本書を手に取りました。 ■他人の評価に振り回されない3つのステップとは メンタルを崩すというのは、自分の軸を見失ったときに起こることだと分かりました。それは、他人からの評価で自分が支配されてしまうということ

          「無双のメンタル」を読んで

          ピアノとわたし

          私は、3歳からピアノを習っている。 中学3年生のときに教室を辞めたが、その後も自由に弾き続け、10年前にレッスンを再開した。 大人になってピアノを再開して続けているというと、 「よほど子どもの頃から好きだったんだな」 と思われることが多い。 しかし実際、 私はピアノの練習があまり好きではなかった。 漫画を読んだりぼーっと空を見上げる方が好きだった。ピアノのレッスンの月曜日が一週間で最も憂鬱だった。 そんな私がピアノに魅せられたのは、小学四年生のときのクラスメイトの女の子

          ピアノとわたし

          もしも社畜ゾンビが「アウトプット大全」を読んだら の感想

          本書が発売されたのは2022年3月。 精神科医、作家である樺沢紫苑氏「アウトプット大全」のコミック版。 (「アウトプット大全」「インプット大全」シリーズは95万部を超えている大人気書籍!) 2年経った今、読書感想文を書く。 1.あらすじ 2.今、読んでみて 本書はマンガと解説の構成になっている。 忙しくて本を読む時間のない人であっても、サラリと読めるようになっている。 しかし、本書を購入した2年前、実は、読むことができなかった。 メンタルがダウンして、布団から出ら

          もしも社畜ゾンビが「アウトプット大全」を読んだら の感想

          疲れたら、休む。

          最近、疲れを感じている。 先月の後半は仕事が立て込み、普段より休みを取ることができなかった。 その日の疲れ、その日のうちに を意識して、睡眠8時間以上を守っているが、 休日が少ないとどうしてもリフレッシュができない。 疲れは少しずつ溜まり、やがて仕事にも表れる。 ・メモを取ることを忘れる=目の前のことだけで精一杯になる ・計画性のない行動をしてしまう=無駄、ロスにつながる ・ことばにトゲがある=感情のコントロールを失っている ・・・など、仕事の質が落ちているように感

          疲れたら、休む。

          ウェブ心理塾「複業・起業マインド」セミナーの感想

          ウェブ心理塾のセミナーにオンラインで参加した。 テーマは「複業・起業マインド」。 私は会社勤めをしており、複業や起業は「自分の世界とは別にある、とても大きなこと」というイメージがあったが、このセミナーで印象がだいぶ変わった。 講師は 精神科医、作家の樺沢紫苑先生 女性起業ブランディング専門家の後藤勇人さん 起業コンサルタントの今井孝さん 会社設立の支援をされている司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一さんによる株式会社の設立方法についての説明もあった。 会社という組織の中で生きて

          ウェブ心理塾「複業・起業マインド」セミナーの感想

          「書くことについて」を読んで

          スティーヴン・キング「書くことについて」。 本書は、非常に内容が濃い。 私が内容が薄いだの濃いだのと批評のできる立場ではないが、 読んでいると「うっ、これは軽く読み進められるものではないな」と感じた。 まとめる力も、今の私にはない。 だけど、だからといって何もしないままでは読書がもったいない。 読書をしたことにならない。 何かを残せば、今後どこかでつながってくる。 そう信じて、つたない文章だけれども書いていく。 【基本をマスターする】 文章に限らないことだが、どのよう

          「書くことについて」を読んで

          過換気症候群について

          20代半ばの、ある日の夜。 突然呼吸ができなくなり目が覚めた。 呼吸の仕方が分からなくなり、 ‘’死んでしまう!‘’ しばらくして息ができるようになったが、 100メートルを猛ダッシュしたかのように、呼吸が荒くなっている。 心臓がドドドドド…と、とてつもなく速い。 な、なにごと・・・!? 訳も分からぬうちに、呼吸は普通にできるようになった。 初めてのときは、いったい何なのか分からず、再び眠りについた。 この出来事は、数日続いたのち、なくなった。 そして、またある

          過換気症候群について

          夏の一コマ

          思い出。

          女3人、京都旅!

          私には、大人になってからできた友人がいる。 精神科医、作家である樺沢紫苑先生のファンクラブを通じ知り合った。 遠方に住む友人が京都に来ることになり、3人で会うことになった。 友人とは、これまでオンラインでの交流のほか、6月の樺沢先生メンバーシップでのイベントで会っているが、 イベントでなく会うのは初めて! 1.浴衣美人に変身! 京都を歩くなら、着物! ということで、着物をレンタルして一日を過ごすことに。 京都駅八条口の向かいにある着物レンタルショップにて変身。 駅から近

          女3人、京都旅!

          【わが家の夏チャレンジ】ふりかえり

          今年の夏、家族でひとつのことにチャレンジをした。 わが家の夏チャレンジ1.チャレンジの内容 身体を整え、つながりを持ち、アウトプット力をつける」をテーマに、 ①8時間睡眠 ②朝散歩 ③朝読書 ④朝の1分間スピーチ ⑤一日をふりかえり、良かったこと3つ発表 を家族で44日間(7/6~8/18)取り組んだ。 40代夫婦、中学2年男子、小学5年女子の家族構成。 *最終日は読んだ本のプレゼン *達成率65%以上で豪華中華料理を食べに行く この取り組みをしようと思ったのはこちらの

          【わが家の夏チャレンジ】ふりかえり

          樺沢紫苑先生の講演会、イベント参加

          今年、精神科医・作家である樺沢先生の新刊出版記念講演会、イベントに参加したことをまとめた。 1.出版記念講演会への参加 今年の6月、新刊『19歳までに手に入れる7つの武器』の出版記念講演会にに家族で会場参加した。 これまで、オンライン講演会は参加したことがあったが、リアルは初めて。 直接会うことで、オンラインよりもさらに吸収できるのではと期待した。 夫も子どもたちも、初めて参加する樺沢先生の講演会をとても楽しみにしていた。 会場は参加者でびっしり埋め尽くされ、暑いく

          樺沢紫苑先生の講演会、イベント参加