30日間書いてみて、気づいたこと
お~、とうとう30日目だ!
書く習慣1か月チャレンジも、最終となる。
実は、毎日は書けなかった。
仕事、家のことでなかなか時間が取れないこともあり、
1か月以上かかってのゴールだが、無事ここまできた。
嬉しい!
さて、このチャレンジをしてみて気づいたこと。
■伝えることを考えて書くようになった
テーマに対して、自分の考えをどのように表現したら伝わるか?
どのような表現がぴったりくるか?
この言葉で伝わるか?
と、考えることが多かった。
言葉を考えて使う良い経験になった。
■書く根底にあるものを磨く必要性がある
書く習慣でいろいろと書いたが、文章を書くことの元となる
小さな気づき、キャッチできるアンテナを張りたい。
物事を観察する力。
私はまだまだ足りない。この力をつけたい。
最近、A7のメモ帳とA4のノートを使うようになった。
A7のメモ帳は普段考えたこと、気づいたことをメモする。
A4のノートは、日記帳としてその日のことを書く。
文章を書くとき、いきなり書き始めるのではなく
メモ帳やノートに下書きを作ると文章が作りやすくなると気づいた。
■書くのは楽しい!
書いて、気持ちが整理された。
一つのテーマに対して、考えをまとめる。
実際はごちゃごちゃもしたけれど、この作業で自分の内側にあった、これまで言葉になっていなかった思いが整理され、気持ちも開放されるような感覚であった。
それから、テーマに対する内容を考えていると、これまで思い出さなかった過去の記憶が出てきたことも面白かった。
今後も、noteで、自分の思いや考えを投稿していきたい。
※こちらの記事は、いしかわゆき著「書く習慣」の1か月チャレンジ30日目のテーマでした
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