世界のメディアと独裁政権の関わりを知る!
やまたつさんが素晴らしい投稿をしてくださいました。
これを知れば一目瞭然というメディアのプロパガンダ構造です。
では切り出していきましょう。
2.12 Amazon Files第1弾(2024/2/12)
概要
★ 2022年12月に『Twitter Files』の報道が始まり、SNS企業と政府·民間機関が結託した巨大検閲網『検閲産業複合体』の存在が明かされた。
(イーロン・マスクがTwitterを買収してから発覚)
★ 下院司法委員会に設置された『政府武器化委員会』は議会権限を使い、Biden政権による検閲の実態を『Facebook Files』『YouTube Files』として明らかにしている。
★ SNS企業はある一定の抵抗を見せていたが、Biden政権からの強烈な圧力により、Biden政権の求める検閲をするようになっていっていた。
★ 2月5日、新たに『Amazon Files』が公開された。
検閲産業複合体
トランプ政権時の水面下で左翼が仕組みを作り、バイデン政権下で一気に芽を開いた。
Amazon Files(メールのやりとり)
★ 政府武器化委員会はAmazonの内部メールを召喚状で入手していた。
★ バイデン政権は接種政策の不都合になる書籍を検閲するように圧力をかけていた。
★ 2021/3/9(バイデン政権発足の2ヶ月後)、Amazonの内部メールでは、書籍の削除や検索機能の懸念を示唆。
直前の3/2、ホワイトハウスシニアアドバイザー(Andrew Slavitt)から「Amazonのプロパガンダ・誤情報担当の責任者と話をさせてほしい」と要求されていた。
★ SlavittはFacebook Fileでも名前が出ていた人物。(バイデン政権の検閲要求を担当)
★ ホワイトハウスは、Amazonの商品検索で自分たちの物語に合わない本が検索上位に来ていることに激怒していた。
ホワイトハウスの物語とは、「安心安全・効果抜群」というもの。
★ Amazonのプロパガンダ・誤情報の担当者は、当初において反ワク情報を誤情報として扱っていない。
ホワイトハウスは物語に合わない本をプロパガンダ・誤情報として判断している。
よって、担当者に圧力をかけて変えさせている。
★ ホワイトハウス補佐官から「CDCの警告ラベルがない」ことにクレームを言っている。(大本営発表以外は認めない姿勢)
(後に日本にCDCの指令書が出来た。)
★ Amazonはホワイトハウスからのプレッシャーを感じ、検閲せざるを得なくなっていく。
トランスジェンダー否定本
KADOKAWA出版中止となった本が再度日本版出版決定となったようです。
(原作者の話)
どこの出版社かは不明。
英語版の内容は、推進派が嫌うような深掘りした内容となっている。
Amazonの抵抗
Harry/Sally物語
2018年に発刊されたLGBTを批判する本が3年後にヘイトとしてAmazonが取り扱いを停止して大炎上している最中だった。
保守派の怒りがある程度効いていた。
保身を考えてホワイトハウスへの対応はしていなかった。
3/2、Amazonが警告ラベルをつけないのは、「販売者として不快に思うことがあるかもしれないものを含めて、様々な視点に消費者がアクセスできるようにしている」と真っ当な反論をしていた。
3/9、ホワイトハウスとミーティングした日、商品を推奨するしない機能(検閲機能)を反ワク本に適用することを決定。
ホワイトハウスが難癖をつけたものに対して適用される。(屈服した)
アメリカだけなのか?
独裁国家のお手本のようなことを見えないところで行い、世論誘導していた実態。
日本政府も何か似たようなことをコソコソしていないか?
他の国の政府はどうなのか?
カナダ政府はインフルエンサーに金を払ってワク本を推進するようなことをやっていた。
カナダ人ニュースチャンネル
2022/12/11
12.10 消されたものは何だ?
https://www.youtube.com/watch?v=AsutUVIX2cQ
以下、「Twitter Files」で検索した履歴
https://www.youtube.com/@canadiannews_yt/search?query=Twitter Files