経済観念のない日本の総理!

現在、物価上昇率CPIは2.4%。
日銀の目標は年2%。

すでに達成しており、デフレとは言えない状況にある。
そして、すでにCPIはデフレには戻らない曲線を描こうとしている。
それも「意図的に」です。

なぜ意図的なのか。
先の12月の日銀政策発表で利上げをしないどころか、春先まで利上げしない可能性を示したからです。
すでに国民は疲弊しているにもかかわらず、物価を下げようとしない日銀
これは財務省の思惑であり、ディープステートの思惑なのです。

日米金利差を長期間維持することで誰が得をするのか。
ディープステートの資金源であるウォール街です。

日銀が利上げをしないことで、162円越えの高値更新が見えてきたというのが市場関係者の意見です。

目先、148.5円を下抜けない限り高値を目指す展開のチャート形状となったのです。
円高による物価高抑制の見込みは無くなったといっても過言ではないでしょう。
なぜなら、日本の政治家も官僚も「円高」を望んでいないことが確定したからです。

光の見えないトンネルはまだまだ続きます。

「石破首相「デフレ脱却し、新たな経済ステージを」 成長と健全化の両立強調 参院決算審議」

「デフレを脱却し、新たな経済ステージを目指す。成長型経済を実現し、財政状況の改善を進める」

「日銀は「年2.0%」のインフレ率を物価安定の目標」


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