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無呼吸その後2

明日は循環器にいくのですが、例の無呼吸症候群のCPAPを処方していただいた先生の診察です。

おそらく、どうだったか?と聞かれることでしょう。

まずは、このCPAPというのが、空気を大量に送り込み、喉の気道を広げるというところにこの機械の意味があるもので、鼻から大量に空気が送られるわけです。

これで寝れる人ってどんな人?っていうのが僕の正直な感想です。

それでも慣れてくるからと皆さんに言われ慰められていますが、なかなかそんな感じになりません。

鼻マスクというのがまた辛く、明日診察時には口も含めたフルフェイスのマスクに変えられないのかと聞いてみようと思います。

一応はこれで一カ月経過ですが、まったく最初と変わりありませんので、なにか対策をと思っています。

しかし無呼吸は突然死の大きなリスクです。

過去に若いうちに突然死した方の中で、この無呼吸の方はかなり多くいたと推察されています。

ですので、ほっとくわけにはいきません。

僕も母や、途中まで治療している患者さんを置いて先にというわけにはどうしても行きません。

また、うちの治療でなんとかもってるという方もいらっしゃるかもしれません。

ですので、辞めるわけにはいかないのです。

無呼吸をいろいろと調べると、いろいろなタイプがあることがわかり、僕のように舌根沈下や、咽頭が狭くなるタイムもいれば、鼻道が狭くなる人もいたり、中には脳が高齢になってくると呼吸リズムをとっている脳の問題により、夜間無呼吸になる人もいるようです。

なので、舌根沈下だけではないのです。

これを調べるのが、無呼吸検査で、自宅で簡易で調べることもできその後本格的な精密検査をするという流れになるのです。

無呼吸はバカにできないのです。


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