丹生川上神社
5月に手稲というか住所としてjは小樽になるのだろうと思いますが、蔵王寺というところの春の大祭法要に行ってきました。
ここは、数年前より通わせていただいており、護摩法要が年に二回、外で行われており参拝者の所願成就を願って参座者がお寺にいらっしゃっているところです。
実はここの境内に数カ所の祠があり、そのうちの一か所の祠で、以前より感じるものがありました。
ここを読む方が信じるかどうかはわかりませんが、水神と書かれていたその社を通り、前までいって目をつぶると、頭の中にピカピカピカと雷鳴がとどろくのです。
以前も一度同じ感覚になったことがあり、なんだろうここは・・・と思ったものでした。
ここに来るたびに、この水神と書かれているところと、もう一か所感じるところがありますが、今日はこの水神さんのお話です。
なんでなんだろう。そう何度も思い、今日こそはここの正体をと思い、祠の中になにがあるのか?と思い、のぞき込みました。
そうすると丹生川上神社と書かれているお札があるだけでした。
とにかく、お札があるということはここにお札に書かれている神様が鎮座しているに違いないと思い、この丹生川上神社についてしらべてみました。
水神とは別名龍神さんのことを言い、奈良の吉野の丹生川上神社は水神の神様をまつっているようです。
で、実は連絡をとってみました。
自分のお参りした状況をお話すると、それは大変にご縁がおありになるのだろうと思います。
たまに、同じようなことをおっしゃる方がいますし、うちの宮司が同じことを言っています。
え?そうなんですね。
それだけご縁があるのでしたら、お札を祀られてはいかがでしょう?
そういうわけで、実は丹生川上神社のお札を送っていただきましてお祀りいたしました。
毎朝、部屋には北海道神宮、御嶽神社と並び丹生川上神社さんが部屋に並びお参りしています。
毎朝のお参りが実は楽しみなのです。