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午前の出来事

今日は午前にホットペッパーの打ち合わせです。

というか、今回は9月で担当者さんが転勤になってしまい、引き継ぎもなく新しい方が担当になりましたので

その顔合わせ。

初顔合わせで、お互いに顔も知らずに待ち合わせのカフェに。

入る直前に座っている席を案内してもらって無事に会う事ができました。

担当クンは男性の27歳。彼もまた転勤で数か月前に東京から北海道に移り住んだので真冬を知りません。

さんざん冬の厳しさを教えるところから話は始まります。

東京の人はきっと最初の冬はうまく歩けない。水道を室内で落とさないと凍るなど。

独身27歳の彼は、札幌で彼女をみつけたら地域限定で転勤なしにするかもしれないなどのウソかほんとかわからないような話で終始しました。

頑張ってほしいものです。

そのまま新しく移り住む母の施設に行き、施設の居室を見せてもらい、居室の大きさは測ってきました。

ベットも、チェストも前の住人の方が置いて行ってくれたという事です。ありがたいことです。

持病が悪化して入院になり、そのままおそらく帰ってくることは難しいだろうとご家族の方も判断し部屋は明け渡していただくことになりました。

ベットはマットがついてますので、ベットパットとシーツ、かけ布団、枕、毛布あたりを用意するといいでしょうか。

ここの施設は10人待ちの大変人気の施設でした。

いつになったら空くのかなぁと思って、あきらめていたところでしたので、ぜひお入りになりませんか?とお電話いただいたときはびっくりしたものです。

渡邊さんの対応が施設長が大変気に入ったようですよ。と今日案内してくれた介護士さんが言います。

え?そうなんですか?

はい、やはり親御さんにご興味が薄い子供さんが多いんです。いれっぱなし、預けっぱなしでずっと来ない人が多い中、今入所中の老健に連絡とると、週に何度も顔出すそうじゃないですか?そんな人はなかなかいないんですよ。

そういうものですか・・うちはたまたま同じ市内で近いので・・

僕は子供の頃に心臓が悪く、おまけに喘息でしたので母親にはたくさん迷惑をかけて生きてきました。

恩返しにはもちろんならないんですが、できることはしたいという気持ちが強く、まだ反省する事は山ほどあり、いろいろと考えるものです。

母が骨折した時にもっと対処の方法があったんじゃないかとか。そんなことを考えるのです

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