石破内閣
昨日、新しく総理大臣となった石破さんの所信表明演説が行われたようで、新聞に全文が掲載されてました。
長々と読む気になれないので、さらっとしか読まないですが、スローガンチックな守るとか聞きざわりのいい言葉を並べて、僕自身は読む気にはなれませんでした。
しかも、裏金を公然と作り、その裏金をキャッシュバックするという錬金術に頭にきた人も多かっただろうし、そのくらいはいいんじゃない?と思う人もいたでしょうけど、僕自身は金銭の金額の問題じゃなく、政治家というのは高度な正義感と、倫理観を併せ持った人だけがなるべきだと思ってるので、この裏金をもらっていた人には政治家になってほしくないと思っているタイプなので、ここはきちんと該当する人の処遇や責任をどうするのかというべきだと思うのです。
その政党の総裁になった石破さんが、総裁、総理になる前までは批判の論調だったのに、いきなりトーンダウンして、衆議院選挙にも公認するとは何事でしょうか?
一番倫理観にかけている人物ではないでしょうか?
こんなんだから自民党はダメだなと思ってしまうんです。
北海道選出では、長谷川岳や、橋本聖子や、高橋はるみ氏もちゃっかりお金を懐にもらっておこずかいにしてる現実をどうとらえるのでしょう?
そんなに人材がいないのか?と思ってしまいます。
昔は、こんな事をしたら切腹ものというのが、日本の侍だったはずですが、その侍精神はもうどこにもありません。
みんなで、かばいあうのが自民党でそこに公明党なんかも与党になりたいがためにくっつくわけです。
政権離脱するから、この責任をとれ!!と自民に迫れば公明のファンにでもなるのですが、野党だった時代には批判勢力だったはずがまったくj批判はしなく迎合するようになってしまっています。
少子高齢化もどうやっていくのか?移民を認めていくのか?つけやきばにしかならないような保育園の増設や、お金のばらまきだけでは解消されないわけで、どう考えているのでしょう?
景気の回復や、円安問題をどうするのか?
具体的なことに踏み込んでいけるのかは、これからでしょうけど。
もし15歳若かったら、戦を挑むところなんですけどね~