人間関係のストレス
学校での人間関係にストレスを感じることがありますね。
同僚や児童との関係、同調圧力、嫌われていないか心配などが原因です。
自分と合わない人との共同作業はストレスを引き起こすこともあります。
癒し系の人・お人好しで優しい人・自信がなくどこか抜けてミスをする人などは同僚との関係、同調圧力により集団のスケープゴートにされやすいです。
私もよくスケープゴートになっていました。
集団の批判や攻撃を受けがちで本当は悪くないのに悪者になってしまうケースが多くあります。
他の職員と同じようなミスをした場合でも私だけ事態を大きくされたり注意を受けたりして損をすることがよくありました。
私のような人をスケープゴートにして集団がまとまったりします。
自分は果たして無能なのか、スケープゴートを引き受けることでその集団をまとめる必要があるのか?
それを意識的に問い直す必要があります。
また、児童との関係が上手く行けば心に余裕が出て他の職員との関係も上手く行くようになりますが児童と上手く行かない場合は職員からも嫌われることにもなります。
今から20年くらい前2年生を担任したとき離席したり教室から出て行ったりする男子がいました。
その当時今のように発達障害児の概念が教育現場に浸透していなかったためそのような児童を指導できないのは担任に力量がないと管理職を含め職員全員から見られ、私だけお茶も入れてもらえないこともありました。
思い出したくもない厄年の頃の担任時代です。
これらの解決策としては コミュニケーションを大切にし、信頼できる同僚や友人と話すことでストレスを軽減できます。
独りで問題を抱え込まずに先輩や同僚に相談し悩みをシェアするといいです。
相談できる人がいない場合は、ネット上で相談することもあります。勇気を出して話してみましょう。きっと心の支えになってくれる人がいます。
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