青春の話

「どうして、呼ばれたのか分かっているのか。お前が何をしたか説明できるよな」

あーあ。また怒られている。新しい元号になったが、暴言は飛び交うばかり。時代の名前が変わっただけで、人は変わっていないもんな―。そんなことを考えながら、窓際に座っている葵は、外を優雅に舞っている鳥を数え始めた。

こんばんは。夜音です。

なんだか、ふと頭に思い浮かんだ言葉を並べてみました。
学生の何気ない日常の一コマですね
これからどういう話になるのか、皆目見当もつかないです(笑)

夜音は、青春とは似つかない学生時代を過ごしたので、葵には心が躍るような生活を過ごしてもらいたい所存です。



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