皆さま、こんばんは。
今日は営業についてです。
タイトルに営業学と付けていますが、sales scienceという分野があるのですね。そんなことも最近知りました。
前回は、今まで読み進めていた本が、自分が求めていた主旨からズレてきてしまい、読むのを中断しようかと思うと書きました。結論を言いますと、もう中断しました。またいつか、興味を持てるようになったら再開しようと思います。
やはり今の時代は自分が持っている疑問に対する答えというのは、それが書かれているかどうかも分からない本を買って読むよりは、AIに訊いてしまった方が早いと思います。本は、著者のことを魅力的に思っていて、その著者の思想を知りたいという場合や、あるいは自分が疑問としても思い付けないような広い視点で何かを体系的に覚えたり理解したい、そういう場合に読むものかな、と考えるようになりました。
さて、僕が営業として素朴に疑問に思うことがあります。それは、「自社のサービスのパフォーマンスが競合他社と比べて劣ることが分かっている場合、いったいどうやって営業をしたら良いの?」という疑問です。この疑問をストレートにAIに訊いてみました。すると、以下のような回答が返ってきました。
皆さま、いかがでしょうか?
私と同じような疑問を持っている営業の方々もいらしたのではないでしょうか?私としてはかなり参考になるありがたいアドバイスを貰えたように考えています。