隣の芝生、実は青くない説。
見てくださり、ありがとうございます。
自由な生き方模索中の29歳
”しろまき。"です。
今回は、頭の中メモがまた溜まってきたので
改めて、"人それぞれ" をテーマに
思ったことを綴ろうと思います。
①もし、あり余る時間があったらしたいこと
②もし、あり余るお金があったらしたいこと
③もし、その両方あったらしたいこと
おそらく、そのどれも、
それぞれ出来ることは変わってきそうだな と
無職で①を経験中の自分は思いました。
それぞれを決めておくのも良いのかもしれない。
みんながみんな自由だったら、
働いていなかったら、
お金があっても生きていけない世の中。
無意識の中でも、助け合って成り立っている社会。
人間である以上、その社会の中で生きていく必要はある。
生きていかなきゃいけない、みたい。
それを認めた上で、
何をもって自由なのか、
何をもって幸せなのか、
自分なりの"それ"を持つ必要がありそう。
自分だけの。
"隣の芝生は青い"
はたして、本当にそうなのだろうか。
ちゃんと自分だけが持つそのメガネで
しっかり目を凝らしてみたら、
全然違う色かもしれない。
世間で良いとされてたり、
みんなが憧れたりするものが
自分にも綺麗に "見えている"。
自分は、どう思うか。
自分は、何がしたいか。
もし何もしたいことがないなら
それはそれで、何もしないを実現させるのも
良いのだろう。
何もしないためには、どうするか。
ただ、そうこう考えているうちに
気づけば、何かをし始めているみたい。
何もしない、もなかなか難しい。
気づいたときにふと、していること。
そこに自分の隠れたエネルギーが眠ってるっぽい。
それは比較するものではなく、
内から出る純粋な磨けるもの。らしい。
どんな生き方も、おそらく正解。
その人だけのオンリーワン人生だから。
ただ同じ国の人たちで決めた、
法というルールさえ破らなければ
その道は安全そのもの。
全うに今日も生きている。
それだけで、
スーパー偉い。
何者かになる必要なんてなく、
生まれたときからすでに
僕も貴方も、誰のコピーでもクローンでもない。
それだけで、
胸を張るには、充分じゃない?