いつのまにか退職していた話。(休職終)
見てくださり、ありがとうございます。
自由な生き方模索中の29歳
”しろまき。"です。
休職期間満了~退職願提出
休職期間が終わり、
宙ぶらりんの日々が終わりました。
前回の記事でも書いたのですが、
自然退職と聞いていたのに、
会社からは何も連絡がなかったため、
こちらから会社に連絡すると、
退職願を出してくださいとの申請依頼。
これが7月26日の出来事。
退職希望日の欄があったため、
7月31日で提出。
休職は満了してるし、
8月から諸々切り替えたいのもあったため、
日にち近すぎるから手続きとか
バタつかせてしまうかな…と
少しの申し訳なさを感じつつ。
↓前回記事↓
退職願提出後に来た連絡
提出後、1日空けて返信が来た。
「退職日についてどういった算出で
退職日とするか担当部署に確認するので
お待ちください。」と。
この時点では、
退職日は7月31日以降にはなるのかな。と
思っていました。
理由は、以下3点。
①退職希望日をその日で出しているから
②離職票や退職にまつわる書類は全く届いてないから
③退職願の提出が月末ギリギリだったから
驚きの連絡
そこから1週間以上経ち、
8月も1週間が経過するころに連絡が来ました。
「退職日は自然退職のため、7月14日になります。」と。
さすがにちょっとびっくり。。
なぜなら、連絡を待ちにまった挙句に
「退職日が確定しました!」
「3週間前です!!」
と言われたわけですから。
気を揉んでる間に、
僕は、もうとっくに
無職になっていたのです。
ちなみに未だに退職関連の書類は、
一つも手元に届いておりません。
(こちらも当然要求済み)
起きた問題
なにより問題だったのは、
7月後半の医療費について。
7月中の僕は退職している認識などなかったため、
当然のように保険証を使用して通院していました。
それが、実は社会保険が切れている間に
使用したことになったわけですから
医療費全額負担の対象になってしまいます。
しかも社会保険の資格を失ってから
とうに2週間以上経過している。
これは、国民健康保険に切り替える期限も
過ぎていることになります。
となると、
7月後半の通院にかかった医療費は、
退職日の認識が遅れたことにより
全額自己負担になる可能性が生まれます。
さすがの僕も納得できず、
珍しく本気で長文で抗議しました。
会社の落ち度
・退職願が実は提出不要だったところを
手違いで申請を求めたこと。
・休職期間満了日=退職日だったことを
双方ともに認識していなかったこと。
・退職日を即答されず、
わかるまでに時間を要したこと。
・退職日を過ぎているにも関わらず、
書類や通知・連絡のひとつもなかったこと。
創立5年ほどのベンチャー企業のため、
おそらく休職のケースが初めてだったのだろうと
勝手に思っています。
抗議の結果
一番の問題は、医療費保険適用の部分でした。
どんなに調べても自治体によって、
条件が異なりそうだったためここが一番のネックに。
結果としては、会社側で社労士と
僕の住んでいる市の国保窓口に確認してもらい、
今回のケースでも手続きさえすれば、
医療費保険適用は間違いなく出来ることを
確認してもらいました。
これで僕の損失は、とりあえずは無くなるので
良しとしました。
たかが数千円のことでしたが、
無職かつFPの勉強をしていたこともあってか
お金に敏感になっていた部分もあって
バチバチしてしまいました。
しばらく働いてないし、
傷病手当金も貰っている身分でありながら
些細なことで抗議をしてしまったのは
正直申し訳なさのような感情もあります。
これから
そうこうして、
いつのまにか正真正銘の無職になりました。
会社から諸々書類が届き次第、
国保や年金などの切り替え手続き等々を
速やかにやりたいと思います。
(早く届くといいのだけど)
休職と自己分析、お金分析を経て
現実が見えだした下半期が始まりました。
キャリアブレイクといえば、
聞こえはいいものの、
働かずしてお金を頂いているので
自分なりにしっかり前に進む努力をしていきたいと思います。
理想と現実と健康をすり合わせた社会復帰。
実現がんばりやす。
ここまで、読んで下さりありがとうございます。
引き続き、日常や想いなど更新していきますので
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