
田舎一人暮らしの25歳。ギャルになりたい。はじめてのnote
初めまして。
田舎町で1人暮らしをしている25歳です。
仕事で地方の1人支局へ派遣され、休みの日は地域のおじいちゃんおばあちゃんに絵や編み物、カメラなどを教わって暮らしています。
ダンスやネイルが好きでギャルに憧れていますが、まつ毛を上げても肩を出しても見てくれる人がいないのであまり意味がありません。
読書も好きで、特に平安時代に関するお話が好きです。
趣味が合体して、源氏物語をイメージしたネイルをしたり、青海波の舞を練習したりしています。
私の住む町は面積が小さいので、隣町と行き来して生活しています。
私の住む町は5人に1人が外国人で、ズンバ教室から流れるラテン音楽が風に乗って運ばれてきます。
隣町は人口が1万人の農業地帯で、天気が良いと遠くの富士山まで見えます。
変わった人に出会ったり、ジェネレーションギャップで驚いたりすることが多く、日々考えていることをここで書きたいなと思って始めました。
また、5年前から兄と連絡が取れなくなってしまい、この場を通して言葉が届けばとてもうれしいです。
書きたいと今考えているのは、
・愛鳥家のおじいちゃんにコウノトリの3角関係を教えてもらってドキドキした日の思い出
・ドローンに挑戦するマダムを応援した日の思い出
・自作の音楽に合わせて髪を切る「美容芸術家」に髪を切ってもらい、前髪のカット中に音楽が盛り上がりすぎて前髪がなくなった日の思い出。
・平安時代の文化に関して不思議に思っていること。「蹴鞠、どうやったら勝ち?」「血や妊娠が穢れなのに、セックスが穢れじゃないのはズルすぎない?」「月代(さかやき)を剃るのは冠を被るためじゃなく、本当はハゲ隠しじゃない?」「成仏したいという欲望は、なぜ煩悩にカウントされない?」などです。
同世代の話し相手が近くにおらず、この場を通じてつながることができればとてもうれしく思います。
何とぞ、よろしくお願い致します。