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普段からできる小さなエコアクション!私が最近意識していること①

こんにちは。
人に会う約束があるのに今朝、銀杏を踏み潰してしまったメメルンです。

さてすっかり秋になりましたが、最近とある最新の宇宙開発の洋書を読んでまして、火星の移住化計画に世界中の宇宙航空局が取り組んでいるようなのです。

そこで、私はchatGPTに聞いてみました。
火星の移住ってそんな簡単なことなの?

chatGPT「大気の改造や、平均気温を80度上げる必要があります」

無理やんけ笑

メメルン「君的には何年かかる見込みなの。地球資源の持続可能な未来の方が先決なんじゃない?」

すると、多くの専門家や環境保全団体は、同意しています。私個人的には、火星への移住は数100年、数1000年単位でかかる見込みですとのこと。

私は最近、節約のためにエコを兼ねてちまちまと節水したり節電したりしていましたが、これは本格的に一人一人が環境を意識しないといけないし、企業や政府がもっと環境保全に働きかけていかないとと思いました。

そこで日々何ができるか、個人ではなく他人により影響力のある環境保全への取り組みは何か、そしていずれ政府単位で地球環境を守っていけるような道筋は何かを、模索し始めました。

前置きが長くなりましたが、まずはエコ活動について発信してみようと思います。
日々意識をよりエコに変えられることは何だろうと、考えながら生活している中で見つけたことを紹介していきます。

1.梱包材を使い回す
日々Amazonでお買い物すると、週単位でダンボールや、プチプチやくしゃくしゃの紙が届きますよね。
しかも捨てても捨てても日々大量に入ってきて、それの処理が地味にめんどくさかったり。

考えてみると、ダンボールなどの資材をそのまま捨ててしまうのは、すごくもったいないですよね。
そこで、私はくしゃくしゃの紙は汚れる作業をする際に下に敷く紙にしたり、油を捨てるときにその紙に吸い込んで捨てたりしています。
新聞紙と同じような要領ですね。

最近用途として増えたのが、メルカリの梱包です。
お小遣い稼ぎ兼エコ活動の一環として、メルカリを始めたのですが、もはやほぼ利益が出ないけど、捨てるには忍びないから売っているものもあります。しかし、配送するにはいちいち梱包材が必要です。しかもいろんなサイズでいろんな種類のダンボールや封筒が。

毎回買うのはめんどうだし、そもそもほぼ利益が出ないものは赤字になるよなと思い、Amazonなどネットの注文で届いた資材を溜め込むようになりました。
部屋は一時的に汚くなってしまいましたが、しばらく売るものが片付くまで我慢しようと思います。これでかなり梱包材の節約になりました。

2.普段より少し使う量を減らしてみる
普段何気なく使っているトイレットペーパーやティッシュ、ハンドソープや洗剤、ふわふわのモコモコで使うと気持ちがいいから、ついついたくさん取ってしまいますよね。
何も考えていないと、無意識に自分の心地の良い量で取って、使いながら少し多く取りすぎたかななんてちょっと後悔することもありませんか?
そこで私は、普段よりトイレットペーパーやティッシュや洗剤などの消耗品を使う量を意識して減らしてみることにしました。
日用品の買い替えの頻度も少なくなって節約にもなりますし、普段何気なく無駄に消費すぎていたなと気づきました。

3.お風呂に溜める量を少し減らす
シャワーの水をこまめに止めるのも大事なんですが、浴槽に溜めるお湯の量を減らすことです。
2割減らすだけでも大体30リットルから40リットル、3割減らすと60リットル近く節約できますので、500mlのペットボルトに80本〜120本くらい節約できると考えたらすごい量ですよね。シャワー5分間出しっぱなしで60リットルほどですので、もちろんシャワーもこまめに止めましょう。
身体を温めるには半身浴で十分ですし、発汗できて一石二鳥です。

4.エコバッグを使う
こちらは良く言われておりますが、私は少し前までビニール袋はゴミ袋に使いたいからと、毎回買ってもらっていました。
しかし、フランスではビニールの有料化は日本より早く実施しており、ここ数年は一歩進んで何度でも使えるエコバッグを売っているそうなんです。
お客さんたちはそのエコバッグを買って使い回しているとのこと。フランスは環境保全の政策がかなり進んでいて、国民の意識も高いそうです。
そこで私も無駄なビニール袋を減らそうと思い、結局大きなゴミ袋にまとめて捨てた方がビニール袋の量を減らせるということに気がつき、ビニール袋の無駄遣いをしていたなと反省しました。それからは、大きめのトートバッグを持っていって買い物をしています。

毎日環境を意識していると、かなりたくさんのエコアクションができることに気がつきました。
それは結局モノとお金や時間の節約になっているので、環境に良いだけでなく、自分の生活の質も上がり、お財布にも優しいのです。

あなたも一緒に小さなエコアクションから始めてみませんか?

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