小学生におすすめの室内・屋外遊び36選!1年生から6年生まで楽しめるゲームを紹介!!
このnoteでは、小学生に人気の室内・屋外遊びのアイデアを紹介します。
室内と屋外の遊びを紹介しますが、近年、屋外遊びをする子供が減少しているというデータがあります。
昔は外遊びで自然に身につけていた身体能力が、現代の子供には不足しているという深刻な事態です。
「体力・運動能力調査」によると、現在の子どもの体力・運動能力の結果をその親の世代である30年前と比較すると、ほとんどのテスト項目において、子どもの世代が親の世代を下まわっています。一方、身長、体重など子どもの体格についても同様に比較すると、逆に親の世代を上回っています。このように、体格が向上しているにもかかわらず、体力・運動能力が低下していることは、身体能力の低下が深刻な状況であることを示しているといえます。
小学生の間に外遊びをすることはとても重要であり、得られる効果は非常に多くあります。
室内・屋外遊びを紹介した後に、屋外遊びをするとどんなメリットが得られるのか、今小学生に人気の外遊びは何かなど外遊びについて詳しくご紹介します。
小学校1年生から6年生まで楽しめる室内遊び18選
小学校1年生から6年生まで楽しめる室内遊びを18個紹介いたします。
ぜひ参考にしてください。
⚪️しりとり
⚪️マジカルバナナ
⚪️お絵描き
⚪️伝言ゲーム
⚪️爆弾ゲーム
⚪️タケノコニョッキ
⚪️震源地ゲーム
⚪️オセロ
⚪️ボーリングごっこ
⚪️UNO
⚪️ボードゲーム
⚪️かるた
⚪️フルーツバスケット
⚪️指キャッチ
⚪️進化じゃんけん
⚪️タワーゲーム
⚪️風船リフティング
⚪️足踏み60チャレンジ
①しりとり
おすすめ度 ★★★★★
人数 2人~
必要な物 無し
所要目安時間 3分
言わずと知れた「しりとり」は、異年齢でも楽しむことができる遊びです。
遊び方としては、「しりとり→リス→スイカ」のように、後ろの文字を頭文字にして単語を言い合うゲームです。
上級生には文字数を指定したり、動物や国名だけと条件を付けたりして遊ぶのもおすすめです。
②マジカルバナナ
おすすめ度 ★★★★★
人数 3人~
必要な物 無し
所要目安時間 3分~
マジカルバナナはリズムゲームと連想ゲームを合わせた遊びで、ルールは以下のようになっています。
1⃣みんなで「マジカルバナナ♪」と掛け声をかけてスタート!
2️⃣「バナナと言ったら黄色♪」→「黄色と言ったらひまわり♪」とリズムに乗りながら連想ゲームを順に進めていきます。
3⃣単語が思いつかなかったり、リズムから外れたりすると負け!
③お絵描き
おすすめ度 ★★★★★
人数 1人~
必要な物 ・ペン・紙
所要目安時間 3分~
お互いの似顔絵を描いたり、好きな食べ物や動物を描いたりなど、紙とペンさえあれば自由に遊ぶことができます。
お絵描きとしりとりを合わせて、「絵しりとり」とアレンジして遊ぶことができますので、おすすめです。
④伝言ゲーム
おすすめ度 ★★★★★
人数 2人~
必要な物 無し
所要目安時間 3分~
伝言ゲームとは、背中に指で書かれた文字を当てるゲームです。
基本的にはひらがなを書いて遊ぶことで1年生からでも楽しむことができますが、小学校5~6年生にもなると漢字を使ってより難しくして遊ぶのも楽しみ方の1つです。
また、簡単な英単語を背中に書いて遊ぶこともおすすめです。
伝言ゲームの他の遊びとして、身体を使って色々な物まねをする「ジェスチャーゲーム」も小学校1年生から楽しむことができます。
⑤爆弾ゲーム
おすすめ度 ★★★★★
人数 3人~
必要な物 爆弾に見立てれるもの
(ボールやぬいぐるみ)
所要目安時間 3分~
爆弾ゲームとは、ボールやぬいぐるみを爆弾に見立てて遊ぶ、ドキドキ感を楽しめるゲームです。
ルールは以下のようになっています。
1⃣みんなで輪になって、音楽をスタート!
2️⃣音楽に合わせて、テンポよく爆弾を隣の人に回していく😸
3⃣音楽が止まったときに爆弾が回ってきた人が負け!
⑥タケノコニョッキ
おすすめ度 ★★★★★
人数 3人~
必要な物 無し
所要目安時間 3分~
タケノコニョッキは、人気番組「ネプリーグ」からブームになった遊びです。
誰から始まるか、どの順番で進むかは決まっていない新感覚のゲームです。他の人と被らないように様子を見つつ、タイミングを見極めて遊びましょう。
タケノコニョッキのルールは以下の通りとなっています。
1⃣みんなで1列になるか、輪を作る😸
2️⃣スタートの合図とともに、「1ニョッキ!」「2ニョッキ!」と言います🐶⭐️
3⃣他の人と言うタイミングが被ってしまったり、言えずに最後まで残ってしまうと負け!
⑦震源地ゲーム
おすすめ度 ★★★★★
人数 4人~
必要な物 無し
所要目安時間 3分~
震源地ゲームは、次々に変わるポーズを見ながら誰が震源地かを見破るゲームです。
ルールは以下の通りになっています。
1⃣鬼と震源地役の子を一人ずつ決める
2️⃣鬼以外の子は全員で輪になり、鬼は輪の中に入る
3⃣震源地役の子は好きなポーズをし、周りの子は素早くそのポーズを真似する
4️⃣震源地役の子は次々ポーズを変えていき、周りの子もそれに合わせてポーズを変える
5️⃣鬼はその様子を注意深く見て、誰が震源地かを当てることができれば勝ち!
⑧オセロ
おすすめ度 ★★★★
人数 2人
必要な物 オセロ盤
所要目安時間 10分程度
オセロは日本で初めて生まれたボードゲームです。ルールがシンプルでわかりやすいため、異年齢でも楽しむことができ、おすすめです。
ルールは以下の通りとなっています。
1⃣自分と相手のオセロ石の色を決める
2️⃣真ん中の升目に2個ずつおいてゲームスタート
3⃣相手のオセロ石を自分のオセロ石で挟んで、ひっくり返す
4️⃣最後までオセロ石を置き、オセロ石が多い方の勝ち!
⑨ボーリングごっこ
おすすめ度 ★★★★
人数 2人~
必要な物 ・ペットボトル・ボール
所要目安時間 5分
ボーリングごっこは、空いたペットボトルとボールがあれば楽しめる遊びです。
活発なお子さんにはおすすめの遊びとなっています。
⑩UNO
おすすめ度 ★★★★
人数 2人~10人
必要な物 UNO
所要目安時間 10分~
(人数によって変わります)
ママ・パパ世代には定番のUNOゲームもおすすめです。持ち札を少なくすることで異年齢でもしっかり楽しむことができます。
⑪ボードゲーム
おすすめ度 ★★★★☆
人数 2人~6人
必要な物 ボードゲーム盤
所要目安時間 10分~
(種類によって変わります)
室内ゲームとして、人生ゲームやすごろくといったボードゲームもおすすめです。
低学年の子と一緒に遊ぶ場合は、ルールがシンプルであったり、運によって勝敗が決まったりするゲームがおすすめです。
⑫かるた
おすすめ度 ★★★★
人数 3人~
必要な物 かるた
所要目安時間 10分
かるたは日本で古くからある、子どもがみんなで楽しめる遊びの1つです。
最近では都道府県や歴史上の人物、国旗といった遊びながら学べる商品が出てきています。
従来のかるたと同じように、知識が無くても十分に楽しめますので、低学年の子も負けずに楽しむことができるでしょう。
⑬フルーツバスケット
おすすめ度 ★★★★★
人数 6人~
必要な物 椅子
所要目安時間 5分
フルーツバスケットは、小学校のレクリエーションでおなじみの椅子取りゲームの一種です。
「フルーツ」に絞ることなく、「なんでもバスケット」にすることで、お題がじゆうになりますのでおすすめです。
⑭指キャッチ
おすすめ度 ★★★★★
人数 3人~
必要な物 無し
所要目安時間 2分~
指キャッチは、リーダーの合図で隣のこの指を握り、自分の指は握られないようにする簡単なゲームです。
リーダーが「キャッチ!」と合図してから握る速さを競うような遊びですが、「キャット!」や「キャンディ!」とフェイントをかけながらやると楽しさ倍増です。
⑮進化じゃんけん
おすすめ度 ★★★★★
人数 4人~
必要な物 無し
所要目安時間 5分~
進化じゃんけんとは、じゃんけんをしながら、「赤ちゃん→子ども→大人」と人間の進化をたどるゲームです。
意外と体力を使うゲームですので、適度な運動として適しているといえます。
⑯タワーゲーム
おすすめ度 ★★★★☆
人数 ゲームによる
必要な物 各タワーゲーム
所要目安時間 5分~
タワーゲームは、ボードゲームほど広いスペースを必要としないゲームです。
ゲームの種類によっては必要人数や難易度が変わりますが、タワーゲームが持っているちょっとしたスリリングさは、友達と一緒に盛り上がってくれるゲームといえるでしょう。
⑰風船リフティング
おすすめ度 ★★★★★
人数 2人~
必要な物 風船
所要目安時間 2分~
風船リフティングは、サッカーで行うリフティングを風船を使って遊ぶゲームです。
二人でいつまで落とさないように競うこともできますし、チーム戦でより長くリフティング出来たチームが勝者とするような遊び方もできます。
足を使うのが危険だと判断するならば、手を使ってシンプルに遊ぶのも良いかもしれませんね。
⑱足踏み60チャレンジ
おすすめ度 ★★★★☆
人数 2人~
必要な物 新聞紙
ストップウォッチ
所要目安時間 60秒
足踏み60チャレンジは新聞紙1枚分のスペースがあればできるゲームです。
自分の体内時計を信じて楽しみましょう。
次回は屋外での遊びを描きます🍀*゜
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