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一人旅行

人生で初めて完全な一人旅をしてみた。 海外で一度あるけど、それは友達の家を間借して、2泊3日の中日では、現地の違う友達に観光案内してもらったから心細さはなかった。 今回は2泊3日の伊豆大島で一人旅行だ。 行きたいところ、食べたいところ、観たいもの、全部一人で決められる完全自由な旅の満足度は中々高い。AがダメならBで、Bの次はCいって、道中いいところあるから寄ってみよっか。こんなことは一人でしかできない。見たことない景色に、鼻息荒くして、綺麗だなあって大きなリアクションを

    • 悲観せずに旅に出よう

      "借金大国"、"少子高齢化"、"隣国との領土問題"、"食料自給率"、"エネルギー問題"、、、etc 日本がかかえている問題を挙げたらキリがなく、それから将来のことを考えると、未来は真っ暗だなと思ってしまう。 経済産業省が出した"未来人材ビジョン"ではこれから仕事の半分を人間の代わりにAIが担うことや、日本人の仕事への向上心のなさを他国と比較した内容がかかれ、より悲観的に考えを巡らせてしまう。 けれども、それはいつまでもJapan as No.1の幻影にしがみつこうとしてる

      • 沸き立つ歓声 魂の応戦 そこが2人の集大成

        ザ、マッチ "それはk-1とRISE、決して交わらないチームが、ある2人の想いに動かされて開催された伝説的なキックボクシングの試合" 東京ドームの一番安い2階スタンドからの席から、リングをみた瞬間に"遠いな"と不安に思った。けど、歴史に残る試合を生で観れる感動の方が大きく、早く試合をみたいなと興奮を抑えきれなかった。 試合が14:00から始まり、天心vs武尊まで時間がかなりあったが、各選手の煽り演習や登場シーン、試合で徐々に会場のボルテージも高まり、 19:00を超えた頃

        • 話す力 安住紳一郎 齋藤学

          もしかしたらコミュニケーション能力を高めるためにはこの本は最適なのではないだろうか。 よく友人と2人でパーティにいき、初対面の人と話すことがよくあるのだが、いつも友人の人との距離感の詰め方や間合いには感心させられていた。自分と何が違うのかな、経験の差なのかなと思っていた時、この本を手に取ってみたら、自分には足りていない部分を言い当てられたような気がした。 ◯話し方、伝え方 ・話し方 一つの話を15秒のまとまりで考えて話すこと。 一つの話しが長すぎ、短すぎない時間でテンポ良く