20代にすべきこと
こんにちは。、ましおです。
3/9にて30歳になるのですが、ふと20代を振り返りいろんなことを経験をしたので、誰かの参考に、反面教師にして貰えたらなと思い、綴っております。
自己紹介からさせてください。
高校を卒業後、調理学校に通うが学費が稼げなく中退。
そこから奥沢にあるフランス料理屋に入社するも3ヶ月で逃げるようして退社。
その後公務員になるために専門学校に通い卒業しベンチャー企業に入社。
約2年半後に独立をするために退社し、現在個人事業主5年目です。
ざっくりこんな感じです。いろんなことをしました。
この中でやって良かったことは厳選して3つお伝えします。
最後まで見てみて、思うことがあったら感想をコメントしてください。
筋トレをしたこと
これはしている方は多いと思いますし、いろんな方が発信しているので、僕からは特にいうことはないのかなと思います。
ざっくりまとめると
理想の体づくり
健康管理
メンタル回復
目標達成の逆算
この4についてですが、自分のなりたい体型があるとします。
その体型になるにはどうしたらいいのかを考えるようになります。
例えば10kg落としたいよ。と思った場合に腕ばっかのトレーニングをしても痩せにくいです。
だからBIG3と言われるベンチプレス スクワット デッドリフトをする必要があります。
じゃあこのメニューだけをやればいいのか。というわけでもないです。
有酸素を取り入れて燃やす動きも必要です。
プロテインは何がいいのか、ジムや筋トレの頻度は?など目標達成にどうすればいいのか考えるようになります。
これが筋トレをすると身に付くのです。
じゃあこれを筋トレ以外に当てはめるとなると
今月契約3件取りたい。じゃあそのためにはどうすればいいのか。
アポイントを増やすのか、商談数はいくつすればいいのか。
商談にはいくがクロージングが弱いのか。じゃあクローズが弱いのならどうするのか。
と逆算で考えるようになります。
コミュニケーション能力を磨いたこと
コミュニケーション能力はざっくりし過ぎているので噛み砕くと
自分の言いたいことを伝えることと相手の話を理解することです。
これがコミュニケーションがうまいと言われる要因なのかなと思うんですけど、これは鍛えられます。
「自分奥手だから〜」「話すの苦手だし〜」「インキャだから〜」
この気持ちわかりますが、改善したいのであれば鍛えられます。
僕がコミュニケーション能力を学んだことによって得たことは
モテる
人から話してもらえるようになり信頼してくれる
仕事がもらえる
いい人だと思ってもらえる
相手は何を言ってもらいたのか、してもらいたいのかわかる
自分の提案を通すためにどういう組み立てをすればいいかわかる
ざっくりこんな感じです。
前提として僕は話しが面白くない自負があります。
そこ誇るなよとは思うんですけど笑
僕が意識しているのは自分が話すより相手に話させることを意識しています。話し上手より聞き上手って言いますしね!
そうすることによって
相手のことをたくさん知れるからどの提案が刺さるか情報を集められる
人は自分の話しをすることによって気持ちよくなれる
自分はあんまり話さなくていいから楽です
恩恵大きくないですか?
特に男性諸君には意識してほしいですよね。マジでモテますよ!
もちろん話しの聞き方があるのでただただ聞いていればいいってもんではないんですけど
ざっくりとだけ僕が意識しているのは
相槌の仕方
話しを聞く姿勢
質問の幅と深さ
全部書くと長くなるので、いつか書きます笑
独立をして地獄を見たこと
いいことじゃないんかい!って思いますよね笑
僕は地獄を見て良かったと思っています。今もまだまだですけど。
最初の自己紹介にあったように僕は入社した会社を2年半で退社をし、そこから独立をしました。
独立をするということはさぞスキルがあったのか!実力があったのか!副業でめちゃくちゃ稼いだのか!
そういうわけではありません。
厳しい環境に身を置けばこの環境を打破するために、武器と防具なしで飛び込みました。
想像通りけちょんけちょんにやられました笑
今思えば当たり前すぎるんですけど、環境さえ変えたらなんとかなる!という浅はかすぎる行動で僕は地獄を見ました。
その実力の無さ、自分一人が仕事ができない。という弱さを露骨に味わったことが良かったです。
そうすることによって、「自分で稼げるためにはどうしたらいいのか?」
本気で考えることが出来たからです。
そこから僕は読書を始めたり、動画編集やマーケティングを勉強したり。
どうやってお金を稼ぐのがいいのか本気で考え行動することが出来ました。
もしあのまま会社員で居続けると、
「まあ今普通に生活出来てるしいいっかー」と甘え、何もしなかったでしょう。
週末は友人と飲みにいき、休みの日は一日中寝て起きたと思ったらNetflix、YouTube。
日向坂で会いましょうを見てまた次の日満員電車で出勤。
(推しメンは河田陽菜さんです)
これじゃあ僕の思い描いている理想にはなれないのかなと。
MOROHAさんの「宿命」という曲の歌詞を借りると
「あの頃のこと黒歴史だって笑ってる俺たちはあの頃の俺たちが見たら一体何色の未来なんだろうね?」
きっとあの頃の僕はもっと楽しい将来を描いてたはずです。
だから少しでもいい人生にしていくためにこの選択は僕は必要でした。
もちろん今もまだまだあの頃の自分が喜んでくれる未来ではないけど、近づいている感覚はあります。
まとめ
ざっくりこんな感じです。
これから社会に出る方、20代をどう過ごすか悩んでいる方、いろんな悩みを持っている方がいると思います。
この僕の経験から何か参考になるところや、反面教師にしたい部分、何でもいいので、役に立てたらなと。
ぜひコメントなどで感想など聞かせてください!
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