
しろくま月報 2024年4月
【しろくま月報とは?】
その月にあった個別の記事にすることではないほどの出来事や、その月の更新内容、数字のことを振り返っていく日記もとい月記となっています。では早速いってみましょう。
■目次
■今月の数字を見てみよう
早速ですが、いつものやついってみよう!

相変わらず「風来のシレン6」の記事2つの数字が大きいですね。そしてのその一つ下にこれまた相変わらず「ゴーストリコン:ブレイクポイント」が来ています。数字だけ見ると、先月よりも増えていますね。な、なんでェ?
シレン6の記事が公開から期間が経つごとに、ある意味順当に少しずつビュー数が減っているのに対してゴーストリコンは逆に増えていっています。不思議のダンジョンよりもよっぽど不思議かもしれない…
■4月の更新内容について
更新回数は2回。そのうち1回はこれと同じ月報なので、実質的には一回だけの更新。シレン6のダンジョンのうちの一つ「杖と巻物の領域」の攻略記事、先月の月報で予告したやつですね。
…い、一度だけ?まいったな、先月の月報で「今月(4月)は更新を頑張る」とキッパリ言ったばかりなのに…スマンありゃ、ウソだった
とジョジョ風に誤魔化してみます。
■スプラトゥーン3でXマッチまでいった話
実のところ、シレン6をすっぽかしてスプラトゥーンを遊んでいました。フェスの辺りで愛用している「スペースシューターコラボ」の熟練度が無事★5になったので、これまで殆どノータッチだったバンカラマッチのチャレンジを少し本格的に遊んでみたんですが、ガチエリアとガチヤグラをメインにプレイして「S+」にまで到達できたわけですね。

ガチアサリとガチホコも少し練習してみて、ガチアサリは結構慣れてきました。ガチアサリは初心者の頃フレンドとプレイして全然面白さが分からなくて、そのフレンドに愚痴った記憶があるのでなんだか感慨深いものがあります。もういい加減初心者は卒業ですね。
…まぁもう1000時間以上プレイしているので、そもそも誰も初心者とは思ってくれなさそうですが。

逆にガチホコは当時フレンドと遊んだときはそこそこ感触が良かったんですが、今やるとなんだか上手くいかず…ガチホコを持つタイミングと持った後の立ち回りが難しいです。そんなわけで4月の後半はずっとバンカラマッチをやっていたので中々更新しなかったのでしたとさ。
とりあえずXマッチ関連のバッチが一つくらいは欲しいなとは思うんですが、数字が絡んでくると、これまで以上に勝敗に一喜一憂しがちで、負けが込んだ時などはどうしてもストレスを感じてしまいました。こういうストレスのためにこのゲームしているわけではないので、ほどほどのところで切り上げようと思います。
■デクスターというドラマ
時は少し戻り4月の始め頃、Netflixのトップに出ていた「デクスター 警察官は殺人鬼」というドラマを見ていました。
あらすじとしては、幼い頃のトラウマのせいで「人を殺さずにはいられない性(さが)」を持ちながら、優秀な血液分析官としてマイアミ警察に在籍している男デクスターが、表向きは警察として猟奇殺人事件を追いつつ、裏では法で裁けない悪人を殺すことで殺人欲求を発散しながら平穏に暮らそうとする。という感じ。
優秀な刑事であった養父の徹底的な指導と警察内部という立場を利用して完全犯罪を重ねるデクスターですが、彼の連続殺人に気づく人間が現れ始め、デクスターは正体を守るために密やかな戦いを繰り広げることになるわけですね。
まぁ簡単に言ってしまうと「モラルのあるハンニバル・レクター」あるいは「東方憲助に育てられたせいで悪人だけ殺すようになった吉良吉影」みたいな感じで結構面白…かったんですが、シーズン2のラストがちょっと「えぇ…」な感じでした。
このドラマの肝って、絶対に善人には手を下さないという前提と、それを踏まえて、恋人や同僚の刑事など善人に正体がバレかける中でどのようにしてそれを乗り切るか。という部分だと思います。
善人は殺さない、でも善人が自分の正体に気付こうとしている、正体がバレない為には殺さなければならない。という矛盾の中で生まれる葛藤やドラマが面白いのです。
とここまで書けば察しがつくかもしれませんが、シーズン2のラストでデクスターは、自身を殺人鬼ではないかと疑う同僚を結果的に殺してしまうんですね。
それが許されてしまうと、邪魔者がどれだけ善良な人間でも正体に気付いた時点で機会を見て殺してしまえばいいわけで、ドラマもへったくれもありません。
実際、それ以降のシーズンの内容もあらすじだけ眺めてみたんですが、結構レギュラーキャラクターがデクスターの手にかかっていくようで、まぁこれなら見なくてもいいかな…と。
基本的にこういう連続ドラマってハマってしまうとずっと見続けてしまうんですが、今回は途中でやめてしまった珍しい例なので取り上げることに。一応書いておくと1シーズン目は本当に面白いです。サイコスリラードラマとしての出来はかなり良好。興味があればまずは1シーズンだけでもどうぞ。
■しばしお休みを頂きます(今後の更新内容について)
昨年と同様に、5月いっぱいは更新をお休みしようと思います。昨年のように特別な理由があるわけではないんですが、レザークラフト熱が再燃してきたので少しそちらに時間を割きたいなと。Xパワー2000代にもいきたいですしね。最近フォローしてくれた方はすみません。この通りマイペースにやってます。
■バックナンバー
よければ過去の内容もどうぞ。暇つぶし位にはなるはず?
それでは今回はここまでとします。ここまで読んで頂きありがとうございました。願わくばまた来月お会いしましょう~