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2日連続で飲みに行く旦那と時短勤務の私

昼休みに散歩しながら、昨夜の旦那との会話を思い出す。


元々今日、お客さんと飲みに行く予定だった旦那が、部下達が色々悩んでるから話を聞く為に明日も急遽飲みに連れて行くとの事。


時短勤務の私には絶対に出来ない事をサラッとしてのける旦那に、モヤモヤする私。


長女が生まれてから10年以上時短勤務でメインでお迎え担当をして、旦那が部下の慰労として飲みに行くと言う選択肢は、時短勤務の私にはそもそも選択肢として上がることは無い。


旦那の部下にも子供が小さい時短勤務の子がいたはずだけど、

その子はそんな急に決めた飲み会行けるの?

と聞いたら、そもそもその場で行ける人に声掛けるつもりで対象にしてなかったみたい。


私だったら仲間はずれにされた感があって、あまりいい気分しないよ、と旦那に伝えたら、じゃあ、声掛けてみるか、と。


旦那は私より14年上だけど、子どもが生まれてからは割と今どきの考えが出来るようになってきたと思っていたけど、コアな部分でThe昭和な価値観が残っているなぁ、と実感しました。

※旦那は一応、2日連続でごめんなさい、と言ってくれましたが。

部下の慰労イコール飲みに連れて行くと言う発想も古い気がする。

本当に慰労が必要ならシラフで話をじっくり聞くべきでは?


時間に制約がある人達は第1線からは外されて考えられてしまう、もしくは忘れられてしまう…


突破事案に対応できる人、いつでも現場に行ける、出張にも対応できる人、上司からの飲みニケーションの誘いに参加できる人、最強だなぁ。


独り身の時は当然の様に出来ていた事が、今は超難しい。てか、出来ない。


私と旦那は同じ会社だけど、旦那世代の人達が会社から居なくならない限りは、時間や場所にに制約がない人達が有利なままなんだろうなぁ。

職種にもよると思うけど…

モヤモヤ…

散歩は思考を整理してくれます

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さっち
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