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鳥取移住教室 11月問題②

『とっとり・おかやま新橋館』の移住・しごと相談コーナーの
で開催する移住イベント
『Fun!とりおか倶楽部』が11月30日(日)に開催されます

タイトルは
”とっとりとおかやまのもちあじ”

ということで、『おもち(餅)』をテーマに先輩移住者さんとお話したり
お餅のアレンジ料理を試食していただき、
両県の食材を楽しんでいただく企画

よく、『ご当地雑煮』を紹介するTV番組などがあり
鳥取県は『小豆雑煮』、岡山県は『ぶり雑煮』と
紹介されることもありますが、実際のところ
県内でも地域によって様々だったりします
今回はあえて、その『ご当地雑煮』ではなく
地元の食材をつかったアレンジもち料理をご提供する
ことにしました
その方が楽しみじゃないですか?
どんなもち料理がでてくるのかワクワクします

ところで、以前にもお話したことがあるかもしれませんが
小生は鳥取県出身ではありません
ただの『鳥取マニア』な移住相談員です
埼玉県出身埼玉育ちの私が、この齢になって初めて体験したのが
『もちを茹でる』と言う作業
関東の人間は『焼きもち』を雑煮の汁に入れることはあっても
餅を直接茹でるということをしたことのない方は多いはず
そもそも小生”ものづくり”が好きなので料理も好きで色々作ります
それでも、餅を茹でたことがない!
西日本出身の移住相談員から『うそでしょ?』と言われました

餅ってどのくらいの時間で茹で上がるのか?
そんなことも知らない訳です
関東の雑煮は、汁を作り、それとは別に餅を焼く
もちが膨らめば出来上がりで、雑煮の汁に入れて、
それをパクリと美味しくいただく
茹でる場合そうはいかないですもんね
なんて事のないことですが、やってみた方がいいなと思い
今回のイベントのリハーサルとして初体験しました💛
『なるほど、こうなるのか!』
大したことではないですが、新しい発見でした

そんな体験をして思ったのですが
齢五十にもなると、大抵の喜怒哀楽は経験したことがある
何かに感動することも少なくなってきていますが
なぜか、食に関する感動ってこの年齢になっても
まだあったりします
食べた事のないものや、食べた事のある食材が
全く予想だにしない形で提供されたりとか・・・
そういう意味で『食って素敵だな』と思った今日この頃でした

かっこよく?締めたところで
本日の鳥取移住教室の問題は『お餅』ではありません
偶然見つけた鳥取県と岡山県の地名に関する問題です
やってみてね!

答えはいつものこちらから👇
おもしろかったらスキを押してね!


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