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ぐっすり眠るための3つの習慣

こんばんは。こかげです😊。

突然ですが、私は小さい頃から睡眠を大切にしています。丸一日(オール)したことは28年間、生きてきて、たった1回だけです🤭。
眠る時間も、20時から22時の間には就寝。7時前に起床しています。

寝つきの良さには、自身があります✨。
そんな私がやっている「寝る前の習慣」について3つほど紹介します。


まず、紹介する前に良い睡眠する為に必要なことがあります。
それは「身体に眠る準備をして」と伝えること。

睡眠を行う際に体内でおきる事

  • 脳がリラックスモードに切り替わる

  • 体温が少しずつ下がり始める

  • 心拍数と呼吸がゆっくりになる

  • メラトニン(眠りを促すホルモン)が分泌される

  • 筋肉が緊張をほぐす

  • 外からの情報を遮断する

ちょっと科学的な事を言いましたが、
要するに「身体にも眠るための準備が必要だよ」ということなんです。

この準備がうまく進まないと、「なかなか眠れない」「眠りが浅い」「寝たのに疲れが取れない」など、睡眠の質が低下してしまいます。😴

身体に寝る準備を促す為の工夫が「寝る前の習慣」なのです✨。


「寝る前の3つの習慣」


1、心地よい体内温度を作る。

身体の仕組みとして、体内温度の低下と皮膚の表面温度の差が生まれることで眠気がおきます。なので、体内の温度と部屋の温度との差を作る必要があります。

  • 夏場なら、扇風機や氷枕を使って涼みます🍃。

  • 冬場なら、シャワーを5分ぐらい浴びる♨️。足先マッサージをする🦵。ノンカフェインのホットドリンクを飲みます☕。

最近は、カモミールとルイボスティー、白湯にハマってます。🍵
自分がリラックスできる温度を意識して整えるのがおすすめです。

2、刺激を減らし、リラックスモードに切り替える。


寝る前の刺激を減らすことで、心身をリラックスさせ、眠りに入りやすくなります。特に、視覚や聴覚の刺激は脳を活性化させ、眠気を遠ざける原因になることがあります。
そのため、寝る30分前からは「1分以上スマホやパソコンを見ない」と決め、代わりに読書やストレッチ💫をするようにしています。

最近読んでいたのは、ミヒャエル・エンデさんの「モモ」📙。心にじんわり響く物語で日々に追われている人にこそ読んでほしい本です。

3、五感を穏やかに刺激する


眠るための環境を整えるには、五感を穏やかに刺激することが大切です💡。
香りや音、光などを変えるだけで、身体が眠る準備をおこないます。
目には優しい間接照明(暖色系)に切り替えるだけでも効果があると思います。
私は暖色系のガーデンライトだけつけ、アロマを炊いたり、波の音を流したりしています。個人的にアロマは無印良品の「おやすみブレンド」が好きです。🪴

五感に働きかけるルーティンを持つと、体が「もうすぐ寝るんだな」と覚えるので、毎日同じ環境にする事がより効果的だと思います。

最後に眠れない夜があったら・・・


「眠れない」と焦ってしまう事ほど眠れなくなります。

「眠る準備がまだ出来ていないんだな」と諦めて、
その時間をゆったりと楽しんでみて下さい☺️。


また、今日紹介した習慣が合っていない可能性もあると思いますので、少しずつ調整してみるのも良いと思います。
日中に眠る時間を確保できれば、それもOKだと思います。

眠れない時に大切なのは、気楽に眠気を待つことだと思います。✨


生活スタイルや体質、環境によって、眠る準備を促す方法が変わってきますので、自分に合った方法を探すしてみてください。

最後まで、読んでくださりありがとうございました。😌

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こかげ
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