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なんか、今、思ったことを

井浦新さんが、吉岡里帆さんと山歩に行ったという記事を読みました。読みながら、自分もあぁ、そう言えば自然が大好きだったなぁ、と、思い返しました。自然には、人の手が及んでない場所、人間以外のいろんな動物、植物があります。そういう、人間以外の生き物が、なんか、たまらなく愛おしく感じて、そういう生き物たちに出会える、で、なんとなくなんか体温?温もり?を交信できる?そんな空間がめっっっちゃくちゃ大好きです。なんやろ、なんか、猫とか犬とか、家にたまに出る蜘蛛とかもそうやけど人間以外の動物にも、人間に感じる「体温」?とおんなじものを感じるんです。一種の温度というか、「温もり」を感じるんだよなぁ、と。
なんだろ、なんなんやろ、この感覚。
演劇とかしてても、お互いに抱き合うシーンとか、ハイタッチするシーン、怖くて体を寄せ合うシーンとか、とにかく肌が触れるシーン。心と心が触れ合うシーンの時に、その人独特の、なんか「雰囲気」?「体温」?ぬくもりを感じます。日々の会話とか、表情とかでは言い表せない「本来のその人」を感じることがあるけど、なんか、そういう時に感じる「ぬくもり」に近いものを、動物を見てて感じます。蜘蛛とかでも、蜘蛛がデスクとかに出た時、シャーペンでちょっと追いかけてみたり、近くでシャーペンの芯動かして見せたりすると、追っかけてくる蜘蛛もおれば逃げる蜘蛛もおるんです。なんか、あぁ、蜘蛛にも考えがあるんや、とか、今なん考えとるんやろみたいな、そういうのを考えながら、ぼーっと蜘蛛見とるといつまででも見れるし、なんか、愛らしく感じます。だから自分は生き物が好きなんかなぁ、とか思ったりしました。


長々と頭おかしいこと書いたけど、なんか、そんなようなことを感じた日でした!

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