化粧品PRならこのインフルエンサーに依頼すべし!〜美容関心層が参考にするインフルエンサー〜
こんにちは!note編集長の増田(@moeka_masuda) です!☺️
インフルエンサーを使ったPRが多くある中、正直どんな人に依頼したらいいかわからない方も多いはず、、!
今回は化粧品PRならこのインフルエンサーに依頼すべし!ということで、美容関心の高いEMME(@emme_tokyo.jp)のフォロワーに対して参考しているインフルエンサーを質問しました。
ぜひ今後のPR活動の参考にしてみてくださいね☺️
化粧品を購入する際に参考にするSNSは?
化粧品を購入する際に参考にするSNSは?という質問には7割以上の人が「Instagram」と回答。
保存機能があったり、フォーマットも動画・静止画などあることから購入時の直前に静止画で見てみたり、お家などで音声ありで動画でみたりと場面に応じて手軽に確認できるのが魅力の一つかもしれませんね。
EMMEでも動画や静止画でわかりやすく、毎日コスメや美容情報を発信しています!
Instagram:@emme_tokyo.jp
メイク動画を参考にメイクをしたことがある?
次にメイク動画を参考にメイクをしたことがあるかという質問には「ある」がなんと74%!
美容関心層は情報を吸収して、しっかり実践していることがわかりました。
ファンの行動を変えてしまうインフルエンサーの影響力は絶大、、!
インフルエンサーが流行を創るなんてこともあるかもしれませんね。
誰のメイクを参考にしている?
メイクの参考にしている有名人の回答は次のランキングの通りになりました。
1位:nanako(YouTuber)
2位:吉田朱里(タレント、元NMB48)
3位:ハウスダスト(YouTuber)
※敬称略
芸能人よりもインフルエンサーのお名前を挙げている方が多いことから、若者のテレビ離れやインフルエンサーの影響力が伺える結果に。
また、彼女たちはInstagramとYouTubeで魅せ方や用途を変えて情報を発信していたり、ご自身でメイクアップブランドを持っていたりと美容業界に精通している方が多い印象です。
インフルエンサー自らがSNSを通して情報を発信することが、ユーザー自身に親近感と憧れを感じさせ、真似したいという態度変容にも繋がるのかなと感じました。
インフルエンサーが紹介した商品を購入した回数は?
さらにインフルエンサーが紹介した商品を購入した回数は?という質問に対しては73%の人が1回購入したことがあるという結果に!
2回以上の人が半数と、インフルエンサーマーケの需要の高さが伺える結果に。
化粧品を購入する際に参考にするインフルエンサーは?
また、実際に化粧品を購入する際に確認・参考にするインフルエンサーは?という質問の回答がこちら!
1位:水越みさと(YouTuber)
2位:ハウスダスト(YouTuber)
3位:nanako(YouTuber)
※敬称略
「メイクを参考にしている人」とメンバーは大きく変わらないが、水越みさとさんの順位が上昇。
コロナの影響で、テスターを試せないお店が多かったりしたので、買う前に写真や動画で色味や質感が分かるのってとってもありがたいですよね!
あなたの推しの美容系インフルエンサーは?
そんなメイクに化粧品に関心の高いEMMEのフォロワーが選ぶ「推し」の美容系インフルエンサーは?という質問に対しては、、
1位:nanako(YouTuber)
2位:ハウスダスト(YouTuber)
3位:やみちゃん(YouTuber)
※敬称略
やはりこちらもnanakoさん、ハウスダストさんが選ばれる結果に!
お二人とも化粧品への関心が高いEMMEのフォロワーからは常に注目の的ということが一目瞭然でした!
Z世代向けの化粧品マーケを行う際は、彼女たちを参考にすると良さそうです!!
あなたのなりたい顔は誰ですか?
最後にあなたのなりたい顔は誰ですか?と質問をしました。
1位:韓国アイドル(TWICE/BLACK PINK以外)
2位:TWICE
3位:今田美桜
※敬称略
TWICEを中心とした韓国アイドルを中心とした回答が大多数!
最近の韓国ブームの火付け役であるTWICE。
SANAさんやMOMOさんの声が多く上がる中、TWICEのメンバーの顔なら誰でもいいという意見も!
存在自体がZ世代の憧れの的であることを改めて実感しました。
その他の韓国アイドルの中では、特に多く声が上がったのがウォニョンさんでした。
このような韓国アイドルの需要の高さや憧れが、韓国メイクが流行る理由なのかもしれないですね!
日本の女優さんでは今田美桜さんや橋本環奈さんを中心に今をときめく若手女優さんのお名前がたくさんありました。
今回の調査から改めて化粧品のマーケティングを行う中でインフルエンサーという存在は大きく、売上にも影響するのだと実感しました。
化粧品メーカーや代理店の方は今後のプロモーション時にぜひ参考にしてみてください!