いつからだろう ママかご飯か区別のつかなかった”まんま”が ママになって、ごふぁんになったのは いつからだろう “だっとぉー”が、抱っこになったのは いつからだろう “アンナ”から自分の名前をちゃんと言えるようなったのは 気づくと出来ることが増えていて 嬉しい反面、寂しい。 嬉しいはずの成長なのにセンチメンタルな気持ちになるなんて 子供ができるまでは知らなかった。 朝夕の涼しさに夏の終わりを感じる今日この頃。 それでも密着抱っこの移動はまだまだ暑い!
今日は母の日。 娘が産まれて2回目の母の日。 私の圧に負けた夫が 私の目の前で、せっせと娘とThanksカードを作る そんななんてことない穏やかな日だった。 ふと思ったのは この世に産まれた以上、どんな人もこどもの日には該当するけれど 母の日や父の日は必ずしも全員が当事者になるのではないということ。 子供の頃に漠然と思っていた、いつかは自分も結婚して子供を産んでお母さんになる。 大人になるにつれて、それがとてつもない奇跡なのだと思い知らされた。 ママ、ありあり(ありがと
いたい、いたい うま、うま ない、ない 子育てあるあるだと思うのだが、 とにかく同じ言葉を繰り返す。 そして、 お帽子、おてて、おかばん お人形さん、お椅子さん、お芋さん と、 “お”やら“さん”をやたらに付けて、 単語だけ聞けば物凄くお上品な会話になっている。 それは私だけではなくって 夫の口からも自然と出ていて きっと世の中の多くのお父さん・お母さんが同じなんだろうなぁと思うと、とても微笑ましい☻ たまに夫と2人の会話でもこの現象が起きていて でも、それに気づ
4月になり児童館や公園に来る人数が減った。 あぁ、そうか、みんな保育園なのか と、落選組の私はちょっと憂鬱になったりもする。 でも公園の帰り道、限られた時間しか見れない綺麗な桜を 娘と手を繋いでゆっくり毎日見れるなんて こんな贅沢も無い。 最近はSNSで慣らし保育に涙する投稿をよく見かける。 涙する子を置いてくるのが辛いとか 本当に働かなくてはいけないのか問う、とか。 私からしたら、入れて働けるだけ良いじゃないかと思ってしまうが、 きっと私のことだから、保育園に入れた
本が好きな娘。 ここ最近は読んで欲しい本を選んで持って来て 何も言わずに、ものすごい勢いで“どすん”と私の膝の上にお尻を落とす。 毎回なかなかの勢いで座るので、お尻痛くないのかなぁと思うのだけれど それだけこちらを信用しているんだと思うと とても嬉しい。 産まれたばかりの頃は姉のことを母親と思っているんじゃないかと思うくらい 私にあまり興味が無さそうだった。 それが 1日に何度もママと呼び、 手を握ってきたり足にしがみついてきたり、 少しでも離れると不安気に眉を下げて私を
先日、保育園の2次申し込みをしてきた。 区役所に行く時はことが終わると必ず自販機で 夏ならアイスココア、冬ならホットココアを飲む。 120円。 昔は90円だったのに値上がりしたなぁ なんて考えている間に機械がココアを淹れ始めた。 やることを終え、ぼーっと飲んでいたが この先どうなるのかと思うと いつものような達成感はなく なんとなく温かいココアも美味しくない。 旦那さんから子供が寝たからゆっくりしておいでの連絡をもらい だからと言ってとくに行く所も思いつかず、 そのまま
何年か前に世間を騒がせたこのワード。 その当時はほーっと思っていたけれど まさか自分が当てはまる日がくるなんて… 4月入園、見事に全部落ちた。 希望の所は無理だろうと諦めていたけれど どこにも入れないなんて… 4月入園なのに… 死ねとまでは思わない。 でも、 どうしようという焦りと怒りはある。 このやり場のない感情よ… いったいどうすれば良いのだ…涙 決まった運命、前を見て動くのみ! でもその前に、もう少しだけ落ち込むかな。 とほほ 肝っ玉母ちゃんへの道のりはまだま
クリスマスから年末にかけての活気がとても好き。 どこに行っても人ばかりで 何を見ても高いけれど それでも、年末だし、今年も頑張ったし と、どこかウキウキしている自分がいて それが私だけではないのが街中の活気から伝わってくる。 なにも頑張ってないような気もするけど 悩みながら必死に子供を育てた、それだけは頑張ったと自分を褒めてあげたい! 当たり前のことかもしれないけど その当たり前を自信を持ってできたと言えることに胸を張りたい! 明日から2024年。 来年はどんな年にな
ふと撮ってもらった娘との写真。 あぁ、私、こんなに幸せそうな顔して娘に笑っているんだ、と気付かされた。 今までの不意打ち写真は大体いつもちびまる子ちゃんの野口さんみたいに片方の口が上がっていて、世の中への不満がダダ漏れみたいな顔をしていた。 でも、子供ができてからの写真は もちろん野口さんもあるけれど、 柔らかい顔が増えたなぁ、と我ながらに思う。 育児は本当に大変なことが多いけど 大変な分、幸せも倍。 育てているつもりだったけど、 この子に見たことのない景色を見せてもら
私の周りには離乳食を食べなくて悩んでいる人がいない。 むしろ、食べすぎて悩んでる人が多い。 娘も最初はパクパク楽しそうに食べていたのに つかまり立ちをするようになってから 椅子から直ぐに抜け出し、食より遊びを選ぶように…涙 そして、ここからが私の離乳食との戦いで タッパを渡して座ってくれている間に食べさせる 椅子からおりてしまったら追いかけて食べさせる 手掴みメニューを増やす 離乳食を中断して母乳とミルクに戻す 孤食は避ける 離乳食の講座を受ける 食感を変える 食器を
育児に関して勉強をすればするほど 結局なにが良いのか分からなくなる。 一般的に推されている食べ物が ある講座では避けたい食べ物と言われ ネントレのためにやっていたことが 別の方法のほうが子供には良かったのではないかと悩み あれもダメ、これもダメ、 こうしなきゃいけないが多くて 兎にも角にもどうしたら良いのか分からない。 自分のことだったら適当にできるのに 子供のこととなると、少しでも良い方に、と焦ってしまう。 でも、結局はそれさえも親のエゴで ニコニコ笑いながらコロ
家族が増えたということで、引越しをしようと絶賛スーモ中で、 もう随分前から夫婦でスーモと睨めっこの日々。 それは、 キッチンとお風呂に窓が欲しいなぁ ベランダも広いと嬉しいなぁ 日当たりはもちろん譲れない、と夢見る日々でもあるけれど、都内物件の値段のえげつなさよ… 築40年だろうが、壁に落書きがあろうが、 とにかく値段が強気で、 それでも人が殺到してどんどん売れていくというのだから信じられない。 オリンピックが終わったら下がると聞いたのに… コロナが落ちついたら下がる
娘が一歳をむかえ、携帯の中の娘を見返すと あれ?こんな動画撮ったっけ? あれ?この時どこに行ったけ?、と… あんなに大切と言っていたのに あんなに愛おしい時間と言っていたのに まー、あれもこれも覚えていない私の脳みそよ! そんな自分のポンコツ脳みそに恐怖を感じ 日々のことを綴ろうとnoteを始めた次第です。 あんなに毎日見てたのに… 夜間授乳の泣き声や、 新生児のふにゃふにゃ感、 視点の合わないボーッとした顔、 ビックリするくらい立派なオナラにゲップ 等々 きっと明日