遂に始まった長く孤独な挑戦、USCPA
2021年2月1日、遂にアビタスにてUSCPA講座を申し込みました。
70万円のうち、35万円は自分のアルバイトの給料、残りの受講料は両親に借金する形で勉強を始めました。
ちなみに、両親は私が本当にUSCPAに全科目合格できるとは思っておらず、全部受かったら35万円の借金をチャラにしてくれると言っていました笑
つまり、舐められてました笑笑
誰もこのめんどくさがりな私が合格できるとは思ってなかったようです。
アビタスにて、申し込んだ時の流れを以下に記載します。
1月25日 アビタスのオンライン説明会に参加し、その後カウンセリングをしてもらう
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1月26日 正式な額を算定してもらい、支払い
アビタス受講生サイトのアクセス付与
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1月27日〜31日 英文会計入門を受講
単位認定試験を受ける
2月1日 アビタスから教材が届く
USCPA講座を始める。
そして、待ちに待った挑戦がスタートしました!
私はFARから始めました。
初めのうちは、とにかく勉強が面白くて、楽しくて一日中と言っていいほど勉強していました。
Twitterでよく見ていたUSCPA受験生の一員になれたことが嬉しかったのです。
春休み中と言うこともあり、勉強をどんどん進めました。
でも、英単語が難しく、なかなか覚えることが大変でした。
そして、ある勉強法を導き出すのです。
それは、iPadを使ったフラッシュカードです。
GoodNotes というアプリを使い、難しい英単語をフラッシュカードという方法で何回も繰り返すことで記憶の定着に励みました。
フラッシュカード作りは少し時間がかかりますが、翌日にも、それ以降にもすぐにその単元の単語や公式を見直し、暗記することができるので自分の勉強法としてすごく合っていたとおもいます。
また、アプリが自動的に間違えた、わからないカードを記憶してくれていて、その間違えたカードだけを繰り返し演習するということができます。
私はMC問題を初見では全く解けなかったので、このように基礎の基礎として英単語の暗記などに取り掛かったことは遠回りのように見えて近道だったと思います。
当時の勉強スケジュールを思い出してみました。
朝8時頃 勉強開始
↓
まずはフラッシュカード。前日学習した単元のカードを演習する。
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今日の単元の講座を見る。
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教科書を一読し、フラッシュカード作成
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一度通してみる。
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MC問題を解く。ここまでで2時間〜3時間弱
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同じ流れを繰り返し、1日で2.3単元進む。
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最後に、間違えたフラッシュカードを再確認し勉強を終了する。
こんな感じで毎日勉強をしていました。大体5時間〜8時間くらいだったと思います。
一言で言うと勉強にのめり込んでいました。笑
FARは1〜5までありますが、このスピードだと10日程で1つの教科書を終わらせ、単位認定試験を随時受けていました。
アビタスの単位認定試験は問題集からほとんど出題されるので、その勉強をするというよりかは、普段からMCを繰り返し演習しているので、何の準備がなくても解けるという感じでした。
ここまで、USCPAの勉強を始めた時の話でした。
読んで頂きありがとうございました!
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