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1929年のような暴落はもう起きないでしょう。不換紙幣の導入によりその代わりインフレや金利上昇が起こるとポストされてました。暴落すれば紙幣を発行する、インフレが起き金利が上がる、政策金利を上げてインフレを抑えようとする、経済は持たずリセッションとその過程を繰り返してます。まさに今は逆業績相場でもう少しで金融相場が始まるという段階ですね。

インド株投信が手数料値下げの競争で乱立してます。私が買っているのは大和のifreeシリーズですが、

レバレッジは違いますが、手数料の安い順に順番に並べました。
信託報酬は0.29から0.45%の間ですが私が大和にしたのはファンドの運用額が圧倒的に多く目標としてるベンチマークにあまりズレがなかった、sbiのサクッとはかなりベンチマークにズレがありました。他もそうですが純資産が小さすぎて当てにならないと考えてます。

金融当局やウォール街のトレーダーにとって、入手可能なデータだけで新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)後の経済を理解するのは難しいです。特に目に見えない負債を心配しなければなりません。分割払いを認める「BNPL(後払い決済)」サービスです。アファーム・ホールディングス、クラーナ・バンク、ブロックのアフターペイなど、いわゆる「4回払い」商品を提供する業界大手は、これらの貸し付けを信用機関に報告していません。市場規模は28年までに世界全体で7000億ドル(約108兆9000億円)近くに達すると予測されています。にもかかわらず、各社は情報開示の強化を求める声に繰り返し抵抗してきた。その結果、世界の中央銀行や米国の地域金融機関、多国籍企業などすべての人にとって極めて重要な米国家計の健全性の全体像を覆い隠すことになっている。米国の個人消費は、粘着インフレにもかかわらず底堅く推移してきたため、エコノミストやトレーダーは成長鈍化や金利引き下げに関する予測を何度も修正してきました。ただそれでも、亀裂は入り始めている。まず、米国民の自動車ローンの延滞が始まった。そしてクレジットカードの支払いの延滞率は少なくとも12年以降で最高となり、30日、60日、90日の延滞率はいずれも上昇傾向にあります。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-09/SD5L7OT0G1KW00

積立ニーサ制度、ニーサ制度の拡充により4月だけで1.5兆円も資金流入しました。これは16年9ヶ月ぶりとの事です。これがますます円安を下支えするでしょう。コロナ以降は円安はいつ終わるかでなく一生付き合うことになるかもしれません。何度も書いてますがビットコインやsp500、ナスダック100、オルカンなどを買うことが対策になるし今買ってない人はできる限り買いましょう。遅いですが。

マイルドリセッションあるいはノーリセッションを予想している人がいます。ロイトホルト・グループCIOの見解
- S&P500種は過去の強気相場を分析すると、さらに10%上昇する可能性あり
- 失業率が4%未満で景気サイクルが成熟期にある現在の状況を分析
- S&P500種は年末までに5705を付ける可能性があり

亀太郎氏がモーサテを引用して今の投信の傾向をポストされてました。

日本時間が始まりました。上げで始まってます。

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