年収で判断する古い思考
年収というのは令和になりあまり重要でなくなってます。全く意味がないとかではなく私はですが、年収年収言っているのは新卒学生か昭和世代の老人だと考えています。前にも書いてますが23ヶ月マイナスの実質賃金を見てもそうですがサラリーマンの労働の価値はますます下がっています。これに色々な理由が挙げられますが、ここまでマイナスなのは日本が国民に働くのは義務だけどもっと投資しろと言っているにほかならないと私は考えてます。アベノミクスとは多くの日本国民を貧乏にさせてその分を一部の投資家と外国人に分配する制度です。積み立てニーサ制度を使うこと、イデコを始めるなど国の制度を早く利用して早くからできるだけたくさん投資をすることが重要となります。つまり、労働と投資を両輪にして、労働パフォーマンスが落ちるのを投資で補う、非常に重要となります。できるだけ早く投資をするのは他には、円の価値が下落しているからです。保険料もそうですし年金支払いもそうです。毎年ガンガン上げてますし、後円安で実質給料はガンガン減っていきますしその流れは避けられないです。労働して稼ぐ→生活費以外は全て投資、暴落用補充用キャッシュや生活防衛費以外は全て投資して自分の許容度にあうアセットアロケーションを作ってください。これを5年以上すれば手取り年収と総資産を比べると数%レベルとなります。サラリーマン年収というのがあまり意味をなさない時がきます。資産の増減が重要になります。令和はこのようにするのが最重要で年収?それがどうしたの?となります。昭和の古い働き方と今は異なってます。総資産がいくら増えたか?と考えるようにしましょう。年収上げてもあまり意味がないです。税金で吸い上げれるだけなので、副業してもう一つの稼ぎ口を見つけましょう。後、残業で給料増やすのはバカのやることです。会社も嫌がりますし税金が跳ね上がるだけなので、時間内に終わらせる事です。後は、会社が嫌ならさっさとやめましょう。言いにくいなら退職代行頼んでください。法律上違反でないし。