スマナサーラ長老の切り抜き法話(初期仏教Q&A)心には年齢が無い――カルマと人生
13分弱 この法話を聞かせていただき
生まれてすぐに亡くなる新生児は徳が高い、といった文章を読んだことを思い出しました。
人類の業を請け負っているといった内容でした。
2020年10月15日(日)の配信からピックアップしました。
日本語字幕作成:関口玲さん@字幕制作班 英語字幕作成:
Enonさん@字幕制作班 サムネイル画像:
冨田ひろみさん@サムネイル制作班 Q:カルマはその人の人生において一定の影響があると思いますが、心を磨くことでより良い人生を歩めるというのが仏教の素晴らしい考えだと思います。
一方で、生後数ヶ月以内で虐待されて亡くなる赤ちゃんなど無垢の生命もいると思いますが、こういった方達に関しては実質的にカルマが運命論的に100%働いているということでしょうか?
また、彼ら彼女たちは前世で悪業をしたということなのですか?
■スマナサーラ長老のプロフィール アルボムッレ・スマナサーラ長老(Alubomulle Sumanasara Thero) テーラワーダ仏教(上座仏教)長老。1945年4月スリランカ生まれ。13歳で出家得度。
国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとる。
1980年に国費留学生として来日。
駒澤大学大学院博士課程を経て、現在は日本テーラワーダ仏教協会で仏教伝道と瞑想指導に従事する。
他にNHK教育テレビ「心の時代」出演、朝日カルチャーセンター講師などを務める。
『ブッダの幸福論』『無常の見方』『怒らないこと』(和文)『Freedom from Anger』(英文)など著書多数。
寿命業 豪の運命プログラム 心には年齢はない 年齢は物質計算
心には基準がない 豪の働き 心だけだったら比較できない
心には年齢が無い――カルマと人生|スマナサーラ長老の切り抜き法話(初期仏教Q&A)
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