セミナー・講座・イベントのレポート書かせてください
最近、たくさんの講座やセッションやセミナーに参加させていただいている。
所属しているコミュニティ以外の講義は特に積極的に受けている。
無料のものから有償のものまで。
時間と財布の都合で全部は参加できないから、選ばなければいけないのが心苦しいところだ。
わたしの頭と体と貯金が倍ずつあればいいのに。
収入じゃなく貯金というところがなんとも情けないが、仕方ない。
だから勉強させてもらいにいく。
でも、セミナーを受けたあとって、正直なにもしないって方も多いのでは?
わたしもずっとそうだった。
世の中スゴイ人がいるもんだなって感心したり、こんなふうになれたらいいなって憧れてみたり。
じゃあ、そのあとなにか行動する? しないよね。
わたしの心の師匠は言った。
そう!
行動しない!
だからセミナーや講座のレポを書くようになった。
Instagramで培った図解や画像作成のスキルと、SEOからインタビューまで一通り学んだライティングスキルをフル活用して。
もともと読書感想文を書くのが好きだったな、と最近思い出す。
怪盗ルパンの物語に自分がいたら? という妄想を少女時代にしていた。
その頃の自分と、学んだ内容と自分の現状を混ぜた主観的なレポートを書いている自分は、意外と近いことをしているのかも知れない。
硬質な理詰めのレポートはわたしには向かないだろう。
わたしがどう思ったか、どう活用したいか、を混ぜる余地がないからだ。
わたしが今までnoteに書いた6つのレポートを振り返ってみる。
よかったらお付き合いください。
ばんびさんとの出会い
レポを書かなきゃ!と思ったのはばんびさんとのポートフォリオ
セッションがはじまりだ。
急いでこの素晴らしさを、少ないながらもわたしの知人やフォロワーにお伝えせねば!と使命感に駆られていたのを思い出す。
1本目だけあって、いろいろ拙さが見えるがこれ、一ヶ月前らしい。
やっぱり人間数こなせばどうにかなるのか……
ばんびさんがすごく喜んでくださって褒めてもらえたので、味をしめた感も否めない。
コーチングをまとめられるとは思わなかった
5月の体験をnoteにまとめられたのは8月の上旬だった。
コーチの室さんに書かせてほしいと連絡をして快諾いただいた。
前述のばんびさんに褒めてもらえて嬉しくなったわたしは、コーチングを受けたときのノートと、音声の文字起こしを見ながら一週間くらいかけて書いた記憶がある。
コーチングの素晴らしさを第三者に分かってもらうには、自分がどう変化したかを書く必要がある。
恥の多い人生(ネタの多い人生とも言う)をさらけ出してレポが書けるのか、一抹の不安はあった。
それでも書ききれたのは、室さんのコーチングあってこそだったと思う。
コーチングを受けたときより、レポを書ききったときのほうが、より自分を噛み砕いて理解できた気がした。
言語化って、大事。
話すことについて本気出して考えてみたら
所属しているライターコミュニティWebライターラボのオンライン交流会でお話しさせてもらった、ボイスメンターのとぽさんの講座をはじめて受けた。
場を回す力、よく通る声、初対面でも弾む会話。
声フェチかつ陰キャのわたしにはとぽさんは眩しすぎたのだ。
少しでも近づきたくて、なんの前触れもなしでおためし講座の案内に飛びついた。
どんなことをやるかもろくに確かめずに……
受けてみた感想とわたしの学びは記事にまとめてある。
「書くこと」は一生懸命考えてきたけど「話すこと」は意識の外だったことを思い知らされた時間だった。
この講座をきっかけにとぽさんはわたしの心の師匠になっていく。無許可で。
自己紹介は武器だと知ってより混乱する
とぽさんから案内されるセミナーや講座には飛びついた。
自分にないものしか持っていない人だと思ったから。
オフラインに恐怖しかないわたしには荒療治のつもりで飛び込んだ。
Instagramの運用で身についたマーケティングの要素を自己紹介に応用できて、スキルはつながっていくんだと実感した。
シロウトでも参加できたデザイン講義
Instagramのライブで行われた講義はノンデザイナーのわたしでもじゅうぶん学びを得られる内容だった。
さすがにスライドが美しかったなーと漠然とした感想。
マジでシロウトだな。
基本が分かっても、結局は日々の努力だ。
いやわかってる、それが難しいんだ。
だからnoteくらいは毎日積み上げたくてもがいている。
とても優しい講師に恵まれた深い学び
講義中にチャットでDMして、レポを書かせてほしいとお願いした。
ご快諾くださった奥山さん、ゆいさん。
おふたりの講師の温情に多謝。
6本目になると、講義中にどうやって記事にまとめようか考えながらノートを取るようになる。
紙のノートに書く内容もずいぶん整頓されたのを感じる。
やはり継続は力のようだ。
続けていくとなにかが見えるときもある
noteを毎日書き始めたのはとある方の影響だが、自分の本気を試したい気持ちもどこかにあった。
Instagramを3ヶ月間毎日投稿したときも、何度か心が折れそうになったが、様々なことがスムーズに行えるようになった。
これが身についたという状態なら、わたしはまだ文章を書くことを身につけていない。
なにを書こうか立ち止まるし、今日はやらなくてもいいのでは? なんて自分を甘やかそうとしてくる。
それでも講義を聞きながら書くノートはあとから振り返りが楽なレイアウトになってきたし、文章や図解に学びを反映させるのもスムーズになってきた。
やばい、レポ、楽しい!
レポ書かせてやるよ、という企業様、スクール様、インフルエンサー様などいらっしゃいましたら……
ぜひご検討くださいまし!
頼まれなくても、わたしが自発的に受けた講座やセミナーなどはこれからも勝手にレポします。
できる限り許可はとらせていただきますのでご安心を……