ナンパの極意 2日目

ナンパをしたいが、そもそも勇気が出ない。という方も沢山いるのではないか。まず初めに断っておこう。ナンパに勇気など微塵も要らない。もし万が一、今現在勇気を持ってナンパをしているとしたら、まだまだ伸び代がある。必要なのは勇気ではなく、心構えだ。

どんな心構えかと言うと、基本的に女の子はナンパされて嬉しい生き物だということだ。逆に自分の立場に置き換えて考えれば分かるだろう。好かれると人は嬉しいものなのだ。もう一度言おう。女の子はナンパされて嬉しいのだ。いやナンパされたいのだ。もちろん時間がない時にされるナンパや失礼なナンパは除いてだ。

もう一つ下品な話だが、女の子はS○Xしたい生き物だ。当たり前だ。人間の3大欲求は睡眠欲・食欲・そして性欲だ。性欲のない人は人間ではないと言っても過言ではないだろう。また人間も動物だ。子孫を繁栄させなければいけない。そんなことからも分かるように女の子もS○Xしたいのだ。生理前なんてS○Xしたくて仕方がないのだ。それが分かれば勇気などいるはずもない。

ましてや、昨日お話しした『相手への敬意』があれば、別に悪いことをしているわけではないのだから、むしろ相手を喜ばせることをしているのだから、最初から勇気など必要ないのだ。

「洋服おしゃれですね。どこで買ったんですか?」
「すごく色白ですね。どんな対策してるんですか?」
「髪色素敵ですね。めっちゃ好きです。」

これなら勇気もなにも要らないだろうし、先述したように、「ナンパされたら女の子も嬉しい」「女の子もS○Xしたい」ということを知れば、もはや積極的に自ら話しかけたくなるはずだ。

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