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【夏目漱石さんの「心」の装幀を担当した祖父江慎さんと:私の祖父との出会いは無かった】【千円札御別れ記念】

【夏目漱石さんの(心・こころの)ブックデザインをした祖父江慎さんは私の祖父との遭遇は無かった】


*夏目漱石さんの「心-こころ」の装幀の為に
漱石が描いた装画やゲラ等を用いて、
装幀本を完成させた祖父江慎さんは

ブックデザイナーで、
夏目漱石さんの著作にウットリしたと記されている

*祖父江慎さんは愛知県生まれのブックデザイナーで

*人文書・*小説・*マンガ等の書籍の
装幀やデザインを手掛けた

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生まれは決して裕福ではなくて、
当時の=富山のクスリ売りの方が来るのを
(昔ながらの置き薬屋さんで、
越中富山のクスリ売りでも有名)
楽しみにしていた幼少期に、
おじさんがおまけに持って来る
うつし絵等を待ち望んだ(一人の留守番が多く)
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*祖父江慎さんが好きな歌は(^^)
坂本九さんの「エンピツが1本」で、✏️

唄の歌詞の様に
鉛筆と紙さえあれば、一日中遊べたそうです
(小さい頃から才能が有ったのでしょうね)

大人に成られても、収入は(ブックデザイナーの)
平均で480万円位だったと、
(その当時で、後からは高収入でしたでしょうから)

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*私の母方の祖父は=
熊本五校時代に、夏目漱石先生から
(先生と生徒の関係)教わりながらも、
自分の医学へ打ち込みたい一心から
~京都大学医学部へ進み、
その後、郷里の北九州市八幡に帰り
八幡製鉄病院の発展に努めて、

※退官後は!開業医となる。その傍ら≡
多くの優秀なる門下生を抱えながら、
医学の道を歩いたのである

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*その様に夏目漱石さんの初期に出逢った私の祖父と
ブックデザイナーになって夏目漱石さんと出逢った
祖父江慎さんであるが、
残念ながら二人の出会いは無かったと聞いた
【祖父と祖父江さんの】

{千円札との御別れですね。お疲れ様でした♪}

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