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【浅田次郎さん(小説家)は、最初のイメージとは違い良く成って行くばかりですね)

【浅田次郎さん(小説家)は、
いつの間にか、人気作家に】

🎶浅田次郎さんは
=初期の頃の印象は~
やんちゃな作家の印象が有りましたが、

※※中央大学杉並高等学校卒業~
陸上自衛隊に入隊~
除隊後はアパレル業界などの様々な職につきながら
投稿生活を続けた努力家の作家さん、

どちらかと言うと、悪漢小説
(=1991年発刊の「とらわれてたまるか」
(デビュー作)から)
が印象に残る小説家でした

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※※その後=見る見る内に、

※『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞や、

※『鉄道員』で直木賞を受賞
(高倉健さん主演映画で:映画も鑑賞)


私の持つ!最初の印象の違いには、
驚かされましたが、
今や凄い勢い有る先生に成られました

「プリズンホテル」や、「壬生義士伝」や、
「大名倒産」等々が有る

😱受賞歴は
=*柴田錬三郎賞・*司馬遼太郎賞・
*毎日出版文化賞・*大仏次郎賞・*菊地寛賞等々
〜勿論:吉川英治新人賞も

賞という賞を総ナメしています

浅田次郎さんの母親の実家は
=武蔵御嶽神社の神主さんの家で
その影響も有ったんでしょうね、

江戸時代からの御嶽詣の宿坊の環境下で、
作品が影響を受けたで有ろう【蒼穹の昴】・
【鉄道員】・【壬生義士】等の~

日本人が忘れかけた日本古来の神秘の世界を
描いた作品は、
母親の生まれた里からの影響がうかがえます

また:浅田次郎さんの最新長編作品【母の待つ里】

=岩手県遠野市にて、現地ロケを敢行して出来た!
映画では、日本の美しい原風景を見る事ができます

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📗大々作家に成られた!
浅田次郎さんは=72歳です

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