寝かしつけと激おこぷんぷん
5月に入り、暑いと感じる日が増えてきました。
昼間の気温が上がってくると長男の寝つきが途端に悪くなります。
どうやら長男は暑いと寝られない体質のようなのですが、人一倍汗っかきで体温も高く、よっぽど涼しくないと寝られません。
私の肌感で寒いと感じるくらいでないと落ち着いて寝られないようです。
我が家の寝かしつけタイムは平均で30~40分、早いと15分。長いと1~2時間かかるときもあります。
私は子供達と一緒に布団に入り、寝たふりをしているというか、ただ横になって寝付くのを待っています。
子供達が寝た後が私の貴重なフリータイムなので、早く寝てくれと祈りながら寝っ転がっているわけですが、寝つきが悪い長男の隣にいると、まあ、イライラしてくるわけです。
暑くて眠れないんだろうな~しょうがないよな~と頭では理解していても、寝ない長男の行動にイライラ。
どうしてこんなにイライラしてしまうんだろうと、悩み、イライラしてしまうので、長男の行動を激おこぷんぷん丸の階層にわけてみました。
こうやって視覚化してみると、自分がどんなことに怒りやすいのかよくわかりました。
私の場合は、痛みのあること・不快なことをされるとイライラしやすい傾向なようです。
上記のぷんぷん丸階層は平常時の場合なので、夜のフリータイムにやりたいことがある場合や、生理前のイライラ周期に入っている場合は、さらにイライラしやすくなっているなあと感じます。
イライラを階層分けしただけで全くイライラしなくなることはないけれど、自分が今どれくらいイライラしているのかを意識できる様になりました。
「今日はまだおこだぞ~」とか「あー今、カム着火だわ」とか。
ぷんぷん丸階層にしたので、イライラしている自分をより客観的に見れるというか、「おこ」とか思っている自分が可笑しくってイライラが緩和されるようになりました。
すごいぞぷんぷん丸。
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