「お疲れ~」をやめたい
大学に入ってから違和感を覚えたことの一つに、頻繁に聞こえてくる「お疲れさまです」、「お疲れ~」がある。
大学生の「お疲れ~」について考えてみる。
「お疲れさまです」の意味は?
人と会って(すれ違って) 「お疲れ~」
ゼミ室に入るときも、出るときも 「お疲れ様です」
「お疲れさまです」は、
”おはよう”、”こんにちは”、”さようなら”、”失礼します” とかの意味で使われてる。
じゃあ、なぜ他の挨拶が使われないのか?
「お疲れ」は複数の挨拶を含んでいるから、使い勝手がいいんだな(?)
大学生は疲れているのか?
「お疲れさまです」って言われると、「私は疲れてるのか…?」みたいな気持ちになる。(ひねくれてるかな)
大学生になるとバイトを始める人が増えて、バイトに入るとき・帰るときに字面通りの意味での「お疲れさま」を使ってる。
→「お疲れさまでした。お先に失礼します。」の略か
それがなぜ大学内でも使われるのか…
大学の講義、課題、サークルに疲れているのか?
実際、疲れてるかも。。。
「お疲れ~」と言われたときに(私が)思うこと
ここでいう大学生の「お疲れ」の多用はしたくないかも。
(「やばい」とか「まじ」の多用もしたくない)
使うごとに語彙力が低下していくような気がして。
「お疲れ~」と言われて、「お疲れ~」と返したくないけど、
実際は、反射でそう言ってしまう…
気軽な「お疲れ~」(こんにちは、さよなら的な)のニュアンスを残すなら、
「やっほー」とか「ばいばいー」とかかな。
でもそれが使えるのは、仲がいい人に限られるし、先輩には使えないな。
どなたか、
「お疲れさまです」、「お疲れ~」以外に使えるあいさつを知ってる方おられませんか……?