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【速報】アイアンハートの気になる写真がアップされる。リリ・ウィリアムズが関わってしまう「ザ・フッド」とは…

 アイアンマンの系譜を受け継ぐであろう撮影中のドラマ「アイアンハート」。
 ファンの多くが気にしているのはどんなスーツを着るのかだろうが、その一端がXにてポストされている。


 ブラックパンサー ワカンダフォーエバーに出てきた物に近いフォルムだ。そして右肩に乗っているのはキャノン砲だろうか?
なんというかアイアン・パトリオットに近いものを感じるデザインだがこれは一体どういうことなのだろうか。



「完全な実用スーツがある」とマーベル・テレビジョンのブラッド ・ウィンダーバウムは最近明らかにした。


長年MCUに携わってきたマーベル・テレビジョンのブラッド ・ウィンダーバウムは最近明らかにした。

この言葉の意味はといえば、アイアンマンシリーズから使われている撮影技術を使ったという意味らしい。
模型であろうと実物に近い形の模型を置くことで、CGだけには頼らない物理演算や影の入り方を組み込むことが可能との事だ。

最近ではそれを裏打ちするようなリーク画像が回されている。

リリの後ろにいたスーツだろうが、やはり無骨。
ガラクタからリノベーションした感じが伺える。


ウィンダーバウムはリリについて話す。

ワカンダフォーエバーから初出のリリ・ウィリアムズ。
天才的な頭脳に加えて、勝ち気な性格が可愛らしい。

ウィンダーバウムはリリについて話すと 「トニー・スターク並みの自尊心があり、ちょっとしたクオーターライフ・クライシスに陥っている。」と述べた。

クォーターライフ・クライシスとは、社会生活に慣れてきた頃に理想と現実のギャップや方向性の不安、劣等感、アイデンティの疑問などに悩んだり落ち込んだりする症状のことだ。

それにつけくわえて彼は
「彼女はワカンダで戦い、ネイモアと戦い、素晴らしい冒険をしました。しかし、日々の苦闘は依然として現実です。自分と家族、そしてみんなのために生きていくために必要なことをするつもりです。そして、それは彼女をいくつかの道へと導きます」
と説明した。

マーベルテレビジョンの「アイアンハート」では、 「ブラックパンサー: ワカンダ フォーエバー」の出来事の後を舞台。
世界に名を馳せようと決意した若き天才発明家リリ・ウィリアムズ が故郷のシカゴに戻り、テクノロジーと魔法が対決します。


スーツを作るという彼女のユニークな考え方は素晴らしいが、彼女は自分の野望を追求する中で、謎めいていながらも魅力的なパーカー・ロビンス、別名「ザ・フッド」と関わる、というのがドラマの大筋になるとマーベルテレビジョンは話しているようだ。


リリが関わってしまう「ザ・フッド」とは。

「ザ・フッド」ことパーカーロビンスを演じるのは
アンソニーラモス氏

原作ではヴィランに憧れを持っており、母の治療費目的で犯罪を手に染めたキャラクター。
そこで偶然出くわした悪魔ニサニティを射殺したことで、マントと靴を奪ってドルマムゥ由来の力を得た。

ドルマムゥはドクター・ストレンジに出てきたキャラクター。
劇中では禁書庫の本を使うことで彼の力を授かるが、その場合はドルマムゥの眷属となり、彼に隷属することになる。

コミックスに置いての彼はイベントが起きるたびに暗躍する。だが大方その結末は願ったものにはならない。

現状かれはゴーストライダーになって活躍している。


本ドラマではどんな活躍を魅せるのか、期待して待ちたい。

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