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【速報】ニコラス・ケイジ、ゴーストライダー再演で最終交渉中?ドラマに出ていたあのキャラクターが伏線か。

おはようございます。来年アメコミ作品の豊作だけあって、最近では各種メディアの活発な動きが見られる。

目まぐるしく情報が錯綜する中で、目を疑うトピックスがでてきた。これはデッドプール&ウルヴァリンに次ぐ古のファンサだ。

ということで調査内容をまとめてみた。長くなるが、読んでもらえると嬉しい。


MCUはニコラス・ケイジのゴーストライダー役としての再演を交渉中か?

昨日、海外メディアから報じられたのは
「ニコラス・ケイジがMCUとゴーストライダー役の出演に向けて最終交渉中。」
とのことだった。

2007年2月に公開したゴーストライダー。
これと同役であるとも報道されている。

このゴーストライダーについては現在Netflixでも配信されている「ゴースト・ライダー」と同役であるとも言われている。

このゴーストライダーは「デッドプール&ウルヴァリン」でスクリーンバックする案もあったようだが叶わず。コンセプトアート止まりとなっている。

こんなマルチバースでなんでもありな状態で、この報道がフェイクかどうかもわからないのに注目されている。
それは最終話の配信を終えたあのドラマに理由がある…


・エージェント・オブ・シールドにてフィル・コールソンはゴーストライダーに。ドラマとの繋がりは…

このゴーストライダーはロビーレイエスといい。
ニコラス・ケイジのゴーストライダーはジョニーブレイズ。
同じゴーストライダーだが中身が違うのだ。

正史扱いなのかどうか、現在でも明言されていないドラマ「エージェント・オブ・シールド」のシーズン4にて、ゴーストライダーは現れ、フィル・コールソンら対峙しているのは有名な話だ。

因みにコールソンは魔術書(ダークホールド)を使って悪魔と取引、ゴーストライダーの力をつかったので実質ゴーストライダー(混乱)

話は逸れたがマルチバースサーガにおいて他世界の話だとしても、それはMCUであるのではとも言える。
それは邪悪な魔術書、ダークホールドというキーワードによって成立する。

見た目は違えどダークホールド。登場した作品は
ワンダヴィジョン
エージェント・オブ・シールド S4
ランナウェイズ  S3 (AOSと似ている)
ドクターストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス

ダークホールドと言う繋がりは「ドクターストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」にて言及されていたのだ。
それはワンダゴア山に本書があり、残りは写本があるとされ、どの世界にも存在していると。

現在、本書については謎の塔とワンダと共に崩れ落ちた。


・アガサ オール・アロングのあのキャラが生き残った。彼女の正体とは…

よくよく考えるとマルチバース・オブ・マッドネスの結末が
影響してないとも言えない気がしてきた。

そして、ワンダヴィジョンの後日譚的な立ち位置になる「アガサ オールアロング」が配信を終えた近年。
魔女の道にて生き残ったある女性に注目が集まっている。

単なるキャラクターかと思っていたがそうではなかった。

それが魔法薬を専門とする魔女で美容の第一人者、ジェニファーケール。そして原作におけるこのキャラクターはジョニー・ブレイズの従妹にあたる。

このジョニーブレイズとは、メフィストフェレスと契約して初代ゴーストライダーとなった歴史ある人物。

今話題になっているニコラス・ケイジが担当したゴースト・ライダーその人だ。 

こういう繋がり方をするのでMCUはやめらんねぇ。


・原作においてのジェニファーケールは

ドクターストレンジとはまた違った魔法を扱うキャラクター。アトランティスの魔女ゼーレッド・ナーの知識を伝え、異界からの侵略に備える教団の指導者の孫娘。

ゴーストライダーであるジョニーブレイズの従姉であり、彼とはよくチームアップして戦っていたようだ。

マイティ・ソーバトルロイヤルのサカールにて彫像が
発見されている。MCUの中ではかなり長命なオカルト的存在のようだ。

何よりもマンシングとも親好があり、テッドと言う愛称で呼んでいたようだ。
ヴィクトリアハンドに憑依したダニエルドラムと呼ばれるキャラに殺されたが、自力で復活した経歴を持っている。
その後ハンドとヴルズアイに敵対していたマリア・ヒルとエレクトラに協力した。

エージェント・オブ・シールドにて登場しているが
MCU内ではヒドラによって殺されている。

彼女も沢山のチームアップして来ただろうが、注目したいのはミッドナイトサンズだ。

映画化とは行かなくても、ディフェンダーズのようにドラマ化しそうな勢いだ。

ブレイドから始まってムーンナイトやマンシングにブラッドストーン、アイアンフィストにニコミノル、ドクターストレンジ、ウォン、ゴーストライダーなどなど。
MCUでも出演したキャラクター達がスーパーナチュラルな事案に対処するべくチームアップしている。

その中にジェニファーケールの名前があるのは見逃せない。これはもうゴーストライダーの匂わせと言わざる負えない。

・因みにだけど…

話はゴーストライダーに戻って、実は「シー・ハルク ザ・アトーニー」でゴーストライダーの出演が噂になった。それが下の画像、左にいるドニーブレイズと呼ばれる男だ。

左がドニー、右がパリピねぇさんのマディスン。

ジョニーブレイズとドニーブレイズ。名前が似ているところからこの噂が派生したようだ。

だが実際はマスターズ・オブ・ミスティック・アーツから逃げ出した魔法使い崩れのマジシャン。盗んだスリングリングを使って、小銭稼ぎをしていた。

そんなちょいキャラだが見るべきものがある。

まず名前がブレイズである所。
ジェニファーケールという魔女はかなり長生きしていると考えると、遠縁の従兄弟であっても不思議ではないだろう。
名前が違ってもキャラクターとして成立しているMJを傍目に見れば、ドニーがゴーストライダーになるのもあり。なのだろうか。

それから彼の胸元のネックレスを見てほしい。上記の画像の胸にはコンスに似たネックレスを着けている。

月の神 コンスは自身のアバターとしてムーンナイトを使役している。縁があるのか分からないがここも抑えておきたいポイントだ。

そしてなんとも言い難い状況に陥ったのは、マディスン・キングというキャラクター。ブレイズのマジックによって自身が別のディメンションに送られてしまう。
そこは地獄のようなところで、悪魔と契約を交わして生還を果たしたという。

現在、マディスンは悪魔と契約してしまったとしてウォンのところで保護されているようだ。

まとめ

ジェニファーケールというキャラクターがでてきた事で、現在のMCUの要素を繋げることができそうだ。

何にしてもゴーストライダーのスクリーンバックを待ちたい。新しい情報が出てき次第、まとめようと思う。

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