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ママ16年生 思春期とか反抗期とか激闘の記録【vol.3】


高校1年生の娘とのあれこれを振り替えっています。
前回の記事はこちらから。

志望校に本当に行けるのか?


三者面談では先生はなぜかどこか気楽そうにも見えました。1回目は試験より内申を重く見られるから、「大丈夫行けるよ」と軽く励まされてました。
うちの地域は公立受験は2回のチャンスがあり、1回目の受験と私立受験がだいたい同時期です。

第1回家族会議

1回目の受験で合格できず、私立高校を特待合格できてたら、私立へ入学をさせようと腹をくくりました。
特待生で入学できても私立の方があれこれ負担は大きいですね。電卓を何回たたいたことか。もし、2回目不合格で、私立入学するしかなくなったときには一般入学の道しかなくなります。その可能性は極めてか高く感じたので、そうなるよりは特待生で入ってくれる方が家計負担を抑えれます。

幸いと言うか、私立で受験希望した学校は部活が強く、県内でもいつも上位になってます。もし私立入学となったら、部活に思う存分打ち込めます。

猛勉強の末、1回目の受験

1回目の試験内容は少し簡単になっており、どれだけ高得点を取れるかが問題。そして英語での面接が心配でしたが、練習のかいあって、まぁまぁ手応えがあったようでした。

そして合格発表日、緊張しながら指定サイトを確認しました。

娘の受験番号はありませんでした。


続きます。


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