Vtuber事務所の創業 活動①
VTuber業界への転職失敗
創業に向けて、まずはVTuber事務所に就職しようと考え、
片っ端から応募しました。
結果は全滅w
ありがたいことに面接まではしていただけるが、突破することが出来ず始めの一歩は大きくコケてのスタート。
特にカバー様の面談は2次まで通過していただけに本当に悔しかったですね。
とりあえず生活費の為、関連する職種に転職活動をしながら
創業することにしました。
創業準備
創業するには、事業計画+相談できる人+資金が必要と考えました。
■事業計画
事業のことを考えるにあたって、私はまずは立志(コンセプト)が一番大事だと考えました。ビジョンと言っても良いかも知れません。
私にとってのコンセプトは「世界に愛される感動を100年先の笑顔のために」に決めました。
ここは話し出すと長くなってしまうので、割愛しますが、
私自身Vtuberを流行ものにはしたくは無いのです。
100年先の続くコンテンツにしていきたいと思っています。
ヒントになったのは現在100周年を迎えたディズニーです。
ウォルト氏の名言の一つ「世の中に想像力がある限り進化し続けるだろう」
この通り、創設者が亡くなっても尚、100年先の人が笑顔になれるコンテンツがあることに感動しました。
そのため、私はより一般向け且つ女性向けに展開しないといけないと考えています。また他社とターゲット層を変えるという意味でも。
現在VTuber事業は、男性のオタク層がメインターゲットです。
なのでより女性に親和性がある展開で取り組みたいと考えている。
とまぁ話が長くなるので内容は次のノートに記載するとしよう。
■相談できる人
相談できる人というのは、主に二人に分けられると考えている。
一人目は、資金調達、事業計画を相談できる人。
二人目は、コンテンツを作るクリエイター。
資金調達、事業計画を相談できる人。
事業を行っていくには、まずは無料で始められる所から始めるのが基本ですが、どっちにしろ必ず資金は必要なってきます。
その際に、資金調達の為の計画書を作らないといけない。
今は大変便利で社会で「TOKYO創業ステーション」みたいに
創業のサポートをしてくれる人とマッチングさせてくれるサービスがある。
ここには、元経営者や投資支援をしてくれるコンシェルジュの方がいるので、初めての起業でも相談できる。
■コンテンツを作るクリエイター
VTuberにはクリエイターの存在がものすごく大事です。
特に私がやりたい内容は、業界でも特殊な為、クリエイターを探すのもかなり難易度が高いです。
そんな中、必死に探していたら、一枚のアバター図が目に止まりました。
そのアバターはまさに私がやりたいテイストに近いものでした。
すぐにそのクリエイターと連絡をとり、話をすることにしました。
私の思い描くロードマップをプレゼンした所、とても興味をもってくださり、協力してくれるとのこと。
また、VTuberが好きだったり、配信やテクノロジーの知見にも詳しい方でとても心強い出会いでした。
正直、ほとんど日本では少ない技術者の為、半ば諦めかけながら探しており、海外で活躍されている方にとりあえずDMを送るなど無謀な事をしていましたが、、、、。
とまぁ、現在二人の素晴らしい方々と出会えることができました。
ただ現在の私、恥ずかしながら自己資金0です。。。
なのでまずは、転職を成功させて
その間に事業計画書を整え、プレゼンをし投資家の方々に支援したいただいて、クリエイターにアバターを作成していただくという壁を乗り越えないといけません。。。
ここが私のスタートです。
次回、事業内容を公開していきます。