１年で売上１００億を超えるビジネスにしたい。VTuber事務所　創業

みなさんお久しぶりです。
今回は最近の進捗と、新たに思いついたことを書いていきます。

まず、進捗について。
3DCGのアバターを作成し、テストマーケティングを実施します。
制作は2024年10月からスタート予定です。

背景としては、事業のロードマップやピッチを作っている時に、「これって本当にファクトなのか？」と疑問が浮かびました。
確かに、資金を集める段階では、やる気を証明するためにもテンポよく儲け話やロードマップを説明することが重要です。
情報収集が得意だったり、経歴が華やかだったりすると、信頼性も上がりますよね。

でも、私が目指しているのは市場は「市場があるようでない」ところです。
カートゥーン調のアバターなんて、APOKIぐらいしか例がなく、似たような3DCG作品はあるものの、私が思い描いているものとは微妙に違います。

そんな中、無理に「嘘」の情報をまとめる作業に時間をかけるべきではないと判断し、一度テストマーケティングを年内目標で進めることにしました。

ただ、どうやってテストの内容を決め、結果を判断し、撤退ラインを引くのかはまだ不透明です。ここが大きな課題です。

ちなみに、カートゥーン調がダメだった時の第二プランも考えています。


アバターや市場ももちろん重要ですが、それと同じくらい大事なことは「マネタイズ」です。

投資や資金があっても、売上が上がらなければ片道切符の飛行機に乗ったも同然です。
マネタイズがしっかりしていないと、どんなに良いアバターや市場があっても意味がありません。

私は「1年で売上100億を超えるビジネスをやりたい」と考えています（一期目ではないですが）。
何を言ってるんだ？と思う人もいるかもしれませんが、
言うのは自由ですからね。

これを達成するためには、「世界からお金を集める」必要があります。
特にアメリカや中国からです。
日本経済について語るのは省きますが、みなさんの想像通りです。

世界に受け入れられるもの、
通貨の壁を超えられるもの、
そして世界中を巻き込む継続力――こういった要素が必要です。

ここで私のキーワードとして考えているのが、
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・VTuber
・Web3
・音楽
・ゲーム
・IP
・EC
・MD
・TCG
・そしてギャンブル性（ガチャやプレミア）
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今流行りのAIは、DX程度にしか考えていません。

この方向性が正しいと信じています。
初手で世界からお金を引っ張れるかが勝負の分かれ目だと思います。
マネタイズのKGIは「世界からお金を引っ張ること」、KPI？まだ決まっていませんが、今はそこが重要だと考えています。

中身も決まってないのに、ここまで売れないバンドマンみたいなことを言っている自分に呆れつつも、こういったジャンルは1年で100億を超える可能性を秘めていますし、世界の壁を壊す武器になると考えています。
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• VTuber: ホロライブやにじさんじの成功は言うまでもありません。

• IP: MD（マーチャンダイジング）はポケモン、ディズニー、サンリオ、マリオ、ちいかわなどが代表的です。

• Web3: 通貨の壁を打ち破る可能性があります。

• 音楽: 韓国アイドルの成功は、国境を超える力を持っています。

• ゲーム: 特にホロライブはこの層から人気を得ています。

• EC: 物流サービスは世界中で利用できます。

• TCG: トレーディングカード市場は一時の熱狂から落ち着いていますが、素晴らしい成長を遂げています。

• ギャンブル性（ガチャやプレミア）: ギャンブルが世界からなくなることはありません。

• ショート動画: 現代の隙間時間を制しているツールです。

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これらをどう組み合わせ、マネタイズを図っていくかが私の課題です。

要するに、アバターを作ってテストマーケティングを進め、世界中からお金を集めるためのマネタイズの仕組みを作る――これが今の進捗状況です。

皆さんいつも最後までありがとうございます。
そして沢山のご連絡もありがとうございます。
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