何かに気づくタイミングはぼーっとしている時が多い。
休みが休みじゃなかったな。
少し、ぼーっとしたかった。
周りの紅葉は終わっていて雪を待っている。
鋭角が際立った黄色い葉を見た。
まるで星のよう。
たくさんの星が木に生っていて、
どんな味がするのだろうかと
想像した。
隣の市に車を走らせる。
仕事だったので、疲れた。
これが遊びだったら、疲れない。
この差はなんだろうか。
それを判断する基準は
なんだろう。
自分の時間の作り方を考えたい。
といっても、勉強とかするわけでもなく、
ただ、ぼーっとしたい。
その瞬間にひらめくこと、気づいたことは
自分を見つめているからこそ
行きつく瞬間なんだと思う。
帰りにコンビニに寄ると知り合いがいた。
全く逆方向に家があるはず。驚いた。
向こうも驚いていた。
UnsplashのEthan Hooverが撮影した写真