初めましてUoPeople!
初めまして!University of the Peopleに2022 Term4から参加いたしましたドラ焼きと申します。
自分への日記、復習、Uopeopleに興味を持ってくれた方のためにこのブログを始めてみました
自己紹介
名前 ドラ焼き
年齢 18
専攻 Bachelar of Computure Science
入学前の英語力 Duolingo English Testにてscore 95
私は18年間、生まれも育ちも日本で日本語の環境だけで生きてきました。
英語は昔から好きだったのですがどうしても授業で言っていることがわからず、高校まで成績はあまり良くありませんでした。(しかも部活命系でしたので余計勉強はしていませんでした…)
ですが今こうして、アメリカの大学にオンラインで通うことができています。私はそんな自分を誇りに思っているし大好きです。
しかし前述した通り、肝となる英語の成績があまり良くなく、TOEFLの問題集をみた時は、難しい英文だらけで「無理だ…」と一瞬で諦めていました。そうです。ここまで来るまでほんっっとうに短いようで長い道のりでした。高校3年間は特に濃かったです。というのも、
「自分は将来何をしたいのか」
この難問にひたすら取り組んできました。
ですが実はこれは自分が小学生の時から取り組んできた問題ともいえます。周りが中学受験などを始めた頃、私も意識し始めました。みんな目的を持って受験していたのに自分は何がしたいんだろう。と。
ですが答えが出ることなく高校まで進み、3年間悩み、苦しみました。
海外への意識
高校三年生の春、日本全国の専門学校、大学を調べて調べて調べた結果、なんということでしょう!求めるものが一校も出てきませんでした!(調べ方も未熟だったのかもしれませんが)
そしてその後、途方に暮れていた時に
「あ、留学」
この一言がふと出てきたんです。
その瞬間から私の心は一気に海外に持っていかれました。さまざまな国の特徴を調べまくったり、留学体験談をひたすらネットサーフィンしていました。
でもそこにはいつも大きな超えられない壁が立ちはだかっていたのです。
お金 コロナ 英語力 気候
うちには娘1人国外に4年間留学させてやる財力がありませんでしたから、他3つの条件が良くても「ダメだ」と断念せざるを得ない状況になったことが何度もありました。もちろんJASSOなどの給付型奨学金も考えましたが過去の普及者の意思を引き継ぐ勇気や意志、海外に行って海賊王になる!とかの強い目的意識がありませんでしたから、自分の自信がありませんでした。
コロナウイルスは言うまでもなく、世界各地に蔓延しています。ロックダウンで学校がオンラインになったところなんて数えきれないほどあるはずで、普通に生活していてもいつコロナにかかってしまうんだという恐怖が日常につきまとうのは嫌でした。それでも国外に飛び出して行った方々は本当にすごいと思います。
英語に関しては、基礎の基礎となるBe動詞から勉強を1からやり直してみました。これはすごく頑張ったし英語の勉強が嫌いだった私にとって、大きな成長を感じることができました。ついに定期テストで100点をついに取ることができたのです!中学の頃と比較するとすごい進歩です。
気候に関しては私の人間性の問題ですね。寒いところが本当に嫌いで心まで暗くなってしまうタチなので南国レベルの暑い国が良い!という話です
この4つの大きい壁をどうにか突破できないか、三年生の12月まで奮闘していました。周りにも心配される時期です。ですがそんな12月に転機が訪れます!
転機
たまたまツイッターで進路相談した相手がなんとUopeopleの生徒でした。そしてYoutubeでも学校のことやCSの可能性のことを知り、一気に視野が広がりました。そしてその瞬間に入学する決意も固めました。4つの壁を超えている奇跡の学校をついに探し当てたのです!
もちろん学費や学校でかかるお金全て自分もちでお願いしました。親にも了承をもらい、こんなことが起きるなんて全く予想していませんでした。今もですが、つくづくこの学校に出会ってよかったと心から思います。ここまでくるのに相談してくれた(インターネット含め)友達全てに感謝です。
まとめ
以上が私ドラ焼きがUopeopleに入学し、CSを専攻した理由です。
少しでも同じ壁にぶつかっている人の考えの助けになれば幸いです。
それではまた次回、Uopeople オリエンテーション にてお会いしましょう
P.S
CSを専攻した理由はいくつかありますが大きいのは「給料面、海外就職」と言ったところです。
私はたくさんの趣味を持っているのでどれも「やりたいこと」なんです。ですが「やりたいこと」を仕事にするには下積み期間が長く、生きていくのが大変というのはよく聞く話です。だからせめて親を安心させる意味でも、精神を安定させるためにも高級取りになれる可能性が高いCSは将来の私にピッタリだったのです。