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タッチペンが寿命

冬の乾燥した空気で、指先が乾燥するためか
タッチ画面の指先での入力がにぶくなり、冬の季節にタッチペンを使っています

数年使ったタッチペンがだめになりました
入力されにくいのと、先のゴムがへんに引っかかるようになりました
見てわかったのは、ペン本体の導電性塗装なのか?
メッキなのか? はがれてきて、導電性が悪くなったように思いました
先の導電性ゴムは、加水分解なのか、ちょっとべたべたしますし
亀裂が入っています

ネットにて100均のタッチペンのことを書いている方をお見掛けしました
買いに行きました
今まで使っていたのも100均でした


100均にはたくさんのタッチペンが並んでいました
写真の上のが、S店で下のがD店で買いました
二つ買ったのは、理由があります


D店のタッチペンは、多機能というもので
分解すると、こんな感じで
小さなプラスとマイナスのドライバーは、ちょっとしたことで
使えそうです  
机のペン立てには、小さなドライバーは立っていますが、
ときどき見失うものでね
このドライバービットは、本体の中に磁石があって
なかにカチャンと収まる、考えられた構造です
ボールペンは、芯の短い油性のもので
好きなボールペンの芯と交換は無理ですね
ゲルボールペンが好きなものでね
そして、スケールと水平器は、はたして使うことはあるのでしょうか

このタッチペンは、いままでのより長くて私にとっては
持ちやすく使いやすく感じました
先のゴムは、べたべた感がなくて、調子いいです


今回二つ買った理由の一つは
この導電性繊維の先のペンを使った感じを試したかったのです


拡大してみるとわかりますが
金属の細いのが編み込まれているように見える状態の先です
使ってみると、ゴムの先と違って
つるつるとして、これはこれで使った感じが心地よいものです
自分としては  当たり  です
100均は再入荷しないこともあるので
そのうちにもう一本買いに行きます
ゴムと違って、劣化しにくいと思うので長く使えるかもしれません

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