私の想い

人間として生まれた以上、誰もが何かしらの
苦しみを背負って生きている。

私は昔はよくある議題に対して持論を
展開するのを月に２回ほどしていた。

最低条件は哲学として、哲学的思考では無くても、
現実的に密接している物事を議題とするために、
そうしていた。

ある時、私はAV業界に対して議題を出した事が
あった。
私は基本的には職業で人は見ないようにしている。
ホストとか人を騙すような職業は例外として、
それら以外の仕事は、必ず必要性があるから
存在していたからだ。

ＡＶに関しては、私は以前からデータを取っていたが、
まず言えるのが、性犯罪率を下げている事に貢献して
いると思った。

しかし、人はリアルを求めてしまう人も多くいる。
だからやったら絶対に良くないと分かっていても、
手を出す人が後を絶たない。

ＡＶの市場をたまに見ると、結構面白い。
業界別にメインとする売りはあるものの、
時代にも左右されている事が目で見て分かるからだ。

どんなものが流行っているかで、
現代社会に生きる心の中を見透かすように、
流行っているシチュエーションであったりして、
普通に生活をしているだけでは知り得ない
事が多くある。
そこから親の愛が足りないという道もあり、
その後、その道から更に逸れていっていて、
今の日本の普段は知り得ない現実が映っていました。

例えば近年ではＡＩにより、市場が一時ではあったが、
大荒れした。ＡＩ生成自体は難しくはないので、
次々と参入してきたが、やはり絵だけではイマイチで
あった事が主な原因と言えると私は思ったが、
最初は凄い量のものが激安で出て来て、
私としては、動画のＡＶ会社の危機感を感じるほど
数で圧倒されていた。

先ほども触れたが、結局はストーリーが必要に
なってくるものだと分かった。
最初は殆どのＤＬ式商品が９０％OFFとかで、
５０円未満のものが大量に出ていたが、
やはりＡＩであっても、細かい設定にしないと
いけないのかは私は使ってないので不明ではあるが、
同じ絵の使い回しが殆どだった。

本当に初期だけは多く売れたが、今では既に衰退して
きている。
やはり人間の考える妄想や矛盾する世界を描く事は、
ＡＩには難しいのだろうかと考えさせられた。

人は不要だと簡単に思う。
しかし、人間社会は必ずどこかで繋がりがある。
例え、表面上では無いものであっても、
時代と深く掘り下げていけば、不必要なものでも
必要性を感じてくる。

最近はちょっと忙しかったので、久しぶりに音楽を
聴きながら書いてる幸せを噛みしめています。

この前、成城に行ってきました。
以前、よく買っていた焼き鳥屋さんが潰れていて、
その周辺も変わっていました。

色々な事が次々に立て続けに起きていて
忘れがちになってましたが、
オリンピックが開催していればロシアは
参加したのだろうかなど、忘れていた過去に
今、触れています。

しかし、哲学理論では「もし」はタブーなので、
使えません。
でも開催していれば、今では無い現実が存在して
いただろうとは思います。

日本ではリニアも計画中止になり、
私がそこから見えるのは、計画中止の要となったのは
水位の上昇が原因でした。

つまりは本当に海に沈もうとしている国があるという
事実です。

今ではもう放たれた矢のように、温暖化現象を
食い止める事は不可能となってきています。
もう人間の手を離れてしまった問題の一つであって、
ヴェネチアのように、水没する津波に襲われる日も
遠くない未来には来るだろうと思います。

私の地元の広島では、電車は海沿いに走っていたので、
以前あった水害では4カ月ほど電車は動かない事に
なり、水の供給には自衛隊が動きましたが、
私の地域は比較的早くに水の供給は始まりましたが、
それでも二週間かかりました。

4カ月も止まっていた場所もあったようで、
信じ難いものでしたが、もし、次に来れば、
確実に以前よりも被害は大きなものとなるでしょう。

締め切りも間近に迫ってきていて、狙った訳では
ないのですが、アクションファンタジー小説が24話で
一区切りにしようと思います。

内容は既に決定しているのですが、設定や人物たちの
情報とは区切ってあるので、本編だけで分かって貰える
かは不安です。

ただ、一応、運営クリエイターの方が紹介してくれたので、
自分の中にあった、文章力の正しいかどうかに関しては、
一応クリアしてると見ていいのだと思い安心しました。

毎回頑張って書いているので、話も書く度に変っていき、
より良い内容になっていると実感はしてますが、
三年は文章力を身につけるための勉強だと最初に決めて
いたので、投稿はしましたが、まだまだこれから先が
勝負だと自分自身では思っています。

私は今、太陽が照り付ける融ける事の無い至高の雪山に
向かって歩いている気分です。

でも、これだけは言えます。
頑張ったと本気で思えた時は、何よりも気分が良くなります。
それに対しての評価が低いものであっても、
私のライバルは私なので、私の中の私も笑みを浮かべている
ような気分になります。

「よく頑張った」と、その一言で終わり、再び歩き出す。
それがまだまだ赤子のような私の、書き手の心だと
思いながら書いています。

音楽も少したまってきたので、また紹介しようと
思っています。
最近購入した曲を主に紹介したいと思っています。

一度、歌詞を書くのは禁止であると運営からの
指示により、私は400本以上あった歌のマガジンを
消したので、ハッキリ言えば、どれを紹介したのか
半分も覚えていないので、ここ最近、音楽系をアップ
しなかったのは、まだ紹介していない曲を探して
いたという理由がありました。

私にとってこの人生は二度目の人生ですが、
まさかのスキも7500回を二回目見るとは、
思わず苦笑してしまいました。

人生は紆余曲折ではありますが、
「神さま、もう少し平均的にしてください」
と思ってしまう事も度々、
色々な有り得ない事が起こる。

以前、何も起きないから羨ましいと言われた
事があったが、
（なら私が何かをしてるのか？）
と思っても何もしてない。
何もしてないのに、何故か発生する。

何か背中にいるとしか思えない。
確かに昔はガキだったけど、今のガキのような
愚かな事はしなかった。

今のガキはやってはいけない事の区別が
つかない本当の子供のようだ。
しかし、大人は違う。
それなのに、毎日捕まるネットニュースに
出るのは大人ばかりだ。

年齢が何歳であろうとも、やっていい事と
やってはいけない事の区別がつかないのであれば、
それは大人とは呼べない。

病気だと自分自身で感じているなら病院に
いくべきだ。

但し、それはあくまでも犯罪を犯さないように
する為の性欲抑制剤の薬を処方されるだけだ。
本当に治すには、自分と向き合い、心と心で
戦い続けなければ治らない。

でも現実に、これは「ジョジョの奇妙な冒険」
のパクリでは無いが、自分自身に打ち勝った時ほど
気持ちのいい事は無い。

私はこれまで幾度も打ち勝ってきたが、
思わず笑みをこぼしてしまうほどの気持ちよさである。

自分に勝ち続けていけばいくほど、
人間としての魅力が身についていく。

私は多くの人に度々聞かれることがあるが、
答えにいつも困る。

「〇さんはいつも奢ってくれても、それを口に
したことは無いのが凄いです」

「〇さんのようになるにはどうしたらいいのですか？」

「〇さんは俺たちとは違う。絶対的に違う何かがある」

ちなみに全て同性の男どもからの言葉です。

どうやったらとか、私の生き様であって、
別に特別何かをしてきた訳では無いし、
ただ、自分には打ち勝ってきた事が
関係しているのは確かな事だと言える。

人はよく、同性に好かれる人は羨ましいとか
いう人は多いが、私が言おう。

「全く嬉しくは無い」

異性にモテた方がいいに決まっている。

そこは無関係ではあるが、私自身が頑張り続ければ、
それによって大きなお金が生まれるのであれば、
私は頑張る。
私は私である為に、慕ってくれる男女たち
の力になりたい。

私が可愛がっていた中の一人がいつかスナックみたい
なのを開きたいと話していた。
だから私はその二十歳の娘に、
「俺は東京にいくだろうから」そう言って300万円を
渡した。

でも彼女は「今はまだ自信がない」と言って、
受け取らなかった。

だから成人式を迎える頃には私はもういないだろうと
話して、以前から欲しがっていた犬を買ってあげる
事にした。

動物を飼うと言う事は、自己啓発にも役立ち、
尚且つ、癒してくれる存在になるからだ。

トータルで80万ほどであったが、彼女が運転している
時に、膝の上にずっと乗っていて、
私が話しかけても、滅茶苦茶嬉しそうな顏しかせず、
何度か話しかけたらやっと口を開いた。

「〇ちゃん、ヤバい。買う前は分からなかったけど、
この子は自分の子にする」

そう言って最高の笑顔を見せていた。

勿論、しっかり、「全部お前が面倒を見ろよ」
と伝えると、何度か頷いていた。

私にとってはお金はそういうものである。

誰かが幸せになれるのであれば、
自分が持っていても、どうせ消えるお金に変りは無い。
だから最も有意義な所にお金を落としただけの事だ。

勿論、その娘は頑張ってきた人生があった。
家庭環境の事情で中学生の頃からガールズバーで
働いていた。

まとまったお金を作るのは難しい。
だから出来るだけ早くに、成長を促す為にも、
彼女の成長に期待して買っただけだ。

しかし、コロナ時機には苦戦していた。
コロナにかかっていたが出勤していた。

他にも夢は黒人よりも黒人になることだった奴もいた。
元大阪の奴で、暫くの間、ほとんど寝る間も無い中、
頑張っていた。仕事は３つ掛け持ちで、
不況のせいもあり、彼の住んでいたマンションには、
飲み屋の女の子の泊り部屋になっていた。

奴には黒人より黒人にしてやろうと思っている。

他にも数えていけば見込みのある奴は大勢いた。
その中でもトイプードルを買ってあげた娘は、
私にいつも相談してきていた。

普通なら私が払う所でも、彼女が払っていた。
そういう人間は現実には少ない。

自ら身を削る人間は、自己犠牲心がある。
私にもある。
しかし、そんな複雑な事情の話では無い。

ただ、夢や希望を与えたい。
夢は叶うものだと教えてあげたい。

それが大人の役目だからだ。
銀魂を見ていた人は多くいるだろうが、
吉田松陰の死から全ては激動の日本へと
変って行った。

彼の日本を想う心の歌で、弟子であった桂や高杉、
その他の者たちに大きな影響を与えた。

吉田松陰の死は、意味のある死だった。
無駄死にではない。
有能な人材たちを育てることにより、
色々な変化が起こる事は知っている。

そこに私の無意味な肩書も、命を与えられたように
生きてくる。

私たち大人のやる事は性犯罪や性的な悪戯等では無い。
正しい道へ続く荒れた場所から、方向を指さすだけで
ある。

後は苦悩し、涙を流して人は成長していく。
大人の仕事は、正しく生きる事を教えるのではなく、
そうであるべきであると考える小さな種を植えて上げる
ことだけしか出来ない。

何故なら時代の変化の時が今だからである。