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No.3 あなたは、若い❓

今回は、適応力が大切であってご自身はそれを把握していますでしょうか❓

適応力は、頭と身体の柔軟性に直結するのであなたの若さを測る、ものさしになります。
では・・・・
『柔軟性があると・・・』

身体でみると・・・

①怪我をしにくい。
②スムーズに身体が動く。
③ダンスなど滑らかな表現が可能。
④ヨガなどでポーズを取りやすい。
⑤靴下を立ったままはける。

などなど当たり前が当たり前に出来ますよね。
ガチガチだったら怪我をしたり不調が出てしまい、当たり前が当たり前ではなくなって、時間がかかったり、人の助けが必要になったり、出来ないが増えて、あなたに不便をもたらします。
そして、あなたの心にまでガチガチに❓
普段できるコトが出来ない自分にイラついたり、不安になったりして普通ではいられなくなります。
柔軟性は適応力には、凄く重要なコトなんです。何気ない当たり前を出来るために柔軟性を保つよう心掛けて意識していると、あなたの魅力も内側からアップしてるでしょう‼️

あなたの印象も若々しくあり続けられます。
柔軟だからこそ‼️
🟠歩く姿は、背筋が伸びスムーズで、若々しい姿になって魅力的なラインの印象になります。
もし逆に・・・
背中が丸まってカクカクした歩き方をしていれば不恰好で、実際の年齢が若くても、歩く姿はお婆さんになります。

それだけで、あなたの魅力は消えてしまいます⁉️

あなたの所作は、それだけ人の印象を変えますので、意識を向けて気を付けましょう‼️意識されてない人がほとんどですから。

特に若い人の方が歩く姿だけ見たら老けた印象が多い傾向です。(私調べ)
オーラがすごい。無い。とか感じるのは、そういう所作の雰囲気が出てるコトなんです。

年齢や見た目だけで若さを測ってしまい、本当の魅力や若々しい雰囲気を醸し出す所作には、思い至らず短絡的で浅い考えを持ってる人が、多いです⁉️

コレこそ柔軟性の重要さと適応力の深さの関係性に当てはまります。

若さを保つ秘訣は・・・

肌、髪の艶、潤い、立ち居振る舞い、そして思考という目に見えない奥深さ(まとう雰囲気)も含めて若い佇まいでいるコトです。

頑張って見た目の若さに固執していることの方が心の老化を早めて、痛々しい印象を受けてしまいます。

それは、出来てないコトをあたかも出来るように振る舞うから無理が生じて、それが雰囲気から漏れています。

身体の柔軟性の説明にあった、当たり前が当たり前に出来るという点からすると無理がないから自然で若い印象となります。

それは思考でも言えること。
あなた自身の考えで好きなコトをして自然な状態でいると柔らかい雰囲気が出ているでしょう‼️
それは思考に無理や滞りがないため素直でスムーズな理由から行動ができているから。


もしあなたに不調が起きたとします‼️

すると、歳や時間や環境の責任など、自分の行動やメンテナンスを怠っていることを棚に置いて、自分以外に責任転嫁をしてしまい、自分の心の硬化をおざなりにするコトで、老化させる思考に変わってる方が、なんと多いコトか!

身体が先か?思考が先か?どちらでも構いませんが、柔軟性を持つことが、いつまでも若く健康でより幸せに感じる人生を歩めるというコトです。適応力を持つコトで、固執した不自由から不満など起きないからですね。

柔軟性は、分かった・・・・
なら・・・

身体の柔軟性は、どうやって作るの?
思考の柔軟性を得るにはどうすば、よいのでしょうか?

適応力を身につけることにもつながる内容を、具体的に説明していきましょう。

身体の柔軟性は、ストレッチとマッサージを毎日行うコトです。
※詳しいやり方は専門家に任せるので割愛しますが効果が出やすいコトを書きます。

お風呂に入って血流を上げてから行うのが良いです。毛細血管まで血流が良い時の方が柔軟性が増してますから、マッサージも効果的です。筋肉も適応力が上がってます。
昨日よりもほんのちょっと柔軟性を増やすようにストレッチをしましょう。
ほとんどの方が、いきなり何段もジャンプした所を目指したやり方を始めて、挫折をしますので、今現在の身体の状態を把握して、何日間後にはちょっとだけ出来るレベルを目指すコトが大切。

本当にこんなコトで、いいの?というレベルの小さい目標をいくつも超えて成功体験をしていく感覚です。
その行いが、続けられて、習慣になり大きな目標を叶えるコトに繋がる工程です。

今できるコトを1つ1つ増やすようにコツコツが大切です。

それが一番簡単であって、できるコトを続けるだけですから。
毎日の食事のように毎日するだけ。
だから簡単でコツコツなんです。

身体面では、そのような習慣をつける。

思考面では、何をすれば良いのか?です。

思考面では、毎日、今までの思考と逆の考えをしてみましょう!

何を言ってるの?となりますので、事例を踏まえてお伝えします。

事例)
①もし時間を作る為に効率を重視する生き方をする人だったら・・・

そんなに効率的に生きたいのであれば、生まれて、すぐ死ねば効率良くないですか?

人間は無駄を楽しむ為に生まれてきてるのだそうです。ですから、効率を考えた時は、逆に無駄だと思う休憩をわざと取りましょう。

何の意味があるの?ではなくて、この無駄な時間こそ、自分の休息になったと思って下さい。コンを詰めすぎです。力入りすぎ。考えすぎ。ちょっと立ち止まって緩めましょう。
その無駄を、ゆとりとして、深呼吸の時間としてみる。見え方が変わるかもしれません。

②食事をする時に・・・
身体は居るのに心が、その場に居ない人が多いんです。
携帯を触りながら。
人と話しながら。
テレビを見ながら。
雑誌を読みながら。などなど

・・・ながらで食べてしまい食事に心を込めて味わっている方は、ほとんどいないと思います。

だからこそ、食事の時に1口含んだら50回噛むコトに集中してみて下さい。時間をかけて食す。食している時は、噛んでいるあいだは目を閉じて、心を咀嚼に込める。肉や野菜の命を自分の命に変換することなので感謝して頂くためです。

これらを知っていてもやる人は少ないですが、やった人から、今に生きれるようになります。
そしてシンプルに思考するコトが始まります。

この①、②の事例を見ても普段しないコトですよね。そういう丁寧に今を生きるというコトが思考を柔軟にします。

どうしても過去の出来事に悔やんだり、改善しようとして過去に思いを馳せたり、未来のためにと未来に想いを馳せたりして、いま現在にいらっしゃらない人が多いんです。

今できるコトを今、集中してする。
そのしている事に対して、〜しなければ・・・と義務感を思ったら、なんで?と自分に問うてみましょう。
逆にしなかったら?など
思考してる逆を考えて深さや幅を作るために自問自答しながら深呼吸をしてみましょう。

考えも深まって幅も広がっていくようになると思います。

それと以下の行動を日常に入れるのも方法の1つです。

意識的に
1日100回深呼吸をする。
1日3回空を見る。
1日10回笑顔で挨拶をする。
1日10回ありがとうを口にして伝える。
1日1分間、目を閉じて幸せだ!と言い続ける

全部する必要はありません。
できるコトから始めて増やしていくと思考が変わるのかなぁくらいで良いです。

百聞は一見にしかずなので、やって体験されて感想を持たれてください。

身体と思考の両面を柔軟にしていると幸せが増えるのは確かです。適応力が付きます。
勝手に若くなってしまいます。

無理するのではなく、できるコトをしていくだけです。それもほんのちょっとで良いです。毎日の日常のスパイスに組み込んで、あなたの柔軟性=適応力を造ってみましょう。

そうすると心の余裕ができるので、許せるコトも増えていきます。
印象も若くなったり雰囲気が柔らかくなるでしょう。

頭でっかちの知ってるよりも、実践して体感して感動(感じて動く)されて下さい。

あなたが動く(する)、動かない(しない)は自由ですので、やらなければ・・・なんて義務でやる必要もありません。

やらなきゃ変わらないだけなので、やる必要もありません。

変わりたいと願えばやりますから。

そういう縛られない自由な発想が適応力であり柔軟性です。

この記事の内容に対して賛否両論あると思いますが、それは私に向けないようお願いします。反対意見をお待ちであれば、ご自身の答えの着地点を見つけられて下さい。
賛成意見であっても、ご自身の答えの着地点を見つけられて下さい。

私の意見はキッカケであり、ご自身の考え方の材料とされますようお願い致します。

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